怪談牡丹燈籠
なんかよくわからないけど、敵討ちが成功していました。源次郎ってふらふらしているだけかと思ったら剣が強かったんですね。だったら養子になって家を継ぐ話も信憑性ありますね。
使用人夫婦の方が無茶苦茶ホラーでしたね。まあ、こっちがホラー担当ですしね。
しかし、お医者さんもただの物好きかと思ったらしっかり悪人でした。色々あやしいところはありましたけどね。
こういう江戸時代の家の継ぎ方がよくわかりません。やたら血筋にこだわるかと思えば親戚無視して他人が入ってくるんですよね。
しかし、男女2人で逃げると夫婦や恋人なのに兄弟姉妹になっちゃう法則はあっちこっちにありますね。まあ、理由は明白ですけど。
海上牧雲記
秀女のなで肩がすごいんだけどこれは衣装が原因なのか本当にこういう体型なのかどっちなんでしょう。
皇后が皇帝に蔑ろにされるのは銀容が好きだからっていうだけじゃなくて恥ずかしいからって皆殺しにしちゃう性格だからでは?
輿に関してはそっちがじゃまとしか…。っていうか、笙ってなんだかんだ言って輿丁がついているんですね。
銀容の女優さん、美人でもかわいい系で親しみやすいお顔なので、個人的にはもっと超然とした感じのタイプがよかったです。
馬のお礼は結局どうなったのか教えてください。
父親に無茶苦茶突っかかっている目の前に母親の絵があるのにって思うけど、考えたら笙は母親の顔を知らないんですね。
皇帝の鎧の喉元が首絞まっちゃいそうなしんどそうな感じですね。兜の飾りの方がもっとすごいですけどね。
月漓は確かに問題ありありだけどこれこそ南枯家と思うので育て方がどうとか何も言えません。皇后様の狭量さがいい方につながればいいですね。変に逆恨みしそうな気もしますけど。
ファンタジーぽさを出すために外国風にしていてそれが日本なのかなって感じに日本が混じっていますね。
怪談牡丹燈籠
あんなに大声を出しているのに気付かないお米もどうかと思います。それとも知らん顔しているのかな。
焦がれ死にってもっと静かなものと思っていましたよ。
ちょっと近くのお墓に引っ越してきました。
幽霊っていざなぎいざなみと違って体じゃなくて魂だから腐敗しないのでは?
江戸時代ってこういうドロドロなお話が流行っていてお客さんを呼ぶためにどんどん凄惨になっちゃたりしてお岩さんとか油地獄とか殺し方にばっかり凝っちゃっててストーリーは何じゃこりゃな感じのが多いんですよね。
勝手に自滅してくれて万々歳なお国。
あの暗さでよく下げ緒が見えましたね。
お殿様が勝手に結婚話を受けちゃうの(親がいないのもあるとして)雇い主が如何に使用人を支配していたかがよくわかりますね。