時代劇

  • 大河

今日も会津では薙刀のお稽古中です。
しかし孫子に比べて字幕がありがたいですね。
会津を信用できないのかってそもそも京都でも必要経費の支払が滞っている状態じゃないですか。
慶喜にうまいこと言われて言い返せないようでは、幼帝といわれて帝は英明な方と切り返した方々の敵ではありませんね。元服したからには一人前!って押し通せばよかったのに。
三郎には耳かきとか足袋とかないのですか。これが跡取りとの差というものでしょうか。
さすがにお城を作るときに裏山から見えるとかちゃんと考えて作っていますよね。平和ボケした幕末でもさすがに考えて籠城とかしてますよね。ね。

  • 妻はくノ一

煎茶に使っていた急須とお茶碗が豪華でしたね。なんか異国の香りのする感じで九州ぽくってときめきました。
お侍さんが大騒ぎしているのに皆と同心が遠巻きに見ているだけなところが縦社会ですね。
もう一人の密偵は織江を疑っていたのではなく、単なるセクハラおやじなのでしょうか。あっさり口封じされていましたが。
平戸のお殿様の気迫がすごいですね。
あんなに近くにいても気づかないのか。やっぱり変装したらわからないものなのですかね。
頭領が怖いのか私情を持ち込みまくりなのかよくわかりません。

まあ、なんだかんだ言って楚より呉の方が滅亡が早かったですしね。
闔閭も変なところで鋭いですね。
孫子に呼ばれて田狄が走ってくるところが昔の中国の礼儀っぽくってときめきました。
鐘を壊すのにあそこまで音がしないものなのでしょうか。
ずいぶん簡単に恩人の子ども認定していましたけどいいのでしょうか。それとも顔がそっくりな設定だったのでしょうか。よくよく考えたらこれは呉が絡んでいるだけの楚の内紛といえなくもない気がしますね。百年戦争みたいですね。
漪羅同じく楚人の伍子胥その他の言動を見る限り何を言っても説得力がないのではないでしょうか。
漪羅が出陣するのでちょっとうんざりしましたが、将軍とかが戦場に妻同伴なのは中国的におかしいことでもないので仕方ありませんね。項羽の虞姫とかね。
楚王がいきなり成長したのでびっくりしたけど子役と交代かと思ってしまいました。でも、この役者さんが童顔なだけなのでしょうか。
頭のよさにも色々ありまして、漪羅は自分の行動がどういう結果を生むか推測する面では絶望的なまでに頭悪いと思います。
終累、お願いですから空気を読んでください。っていうか夫概が裏切ったにしてもあんなにあっさり陥落しているのは終累の失敗じゃないのですか。単純にかわいそうとは言えませんね。
しかし、霊樾様のオーラがすごすぎて楚が負けた気がしません。
ところで鎧の首のところにあるクッションみたいな襟が非常に気になるのですが。