大河、わろてんか、王女未央

  • 大河

直虎の十鳥模様の着物がいい感じです。直虎はいつもいい着物着ていますね。
やっと私の好きなノブの出番です。下戸で甘党のはずだからあれはぶどうジュース的なものなんでしょうか。
合戦には土木工事がつきものっていう現実が描かれるドラマって珍しいですね。
しかし、酒井の親戚さんは小姓のわりにずいぶん大人びていますね。今後も出番あるのかな。
うーん。長篠の鉄砲三段構えも異論があるみたいですし、圧倒的勝利な戦いって意外と詳細や勝因が謎だったりするんですよね。
ひたすらお茶碗をあげたがる信長。
お城ってどれぐらいの規模のお城なんでしょうか。とりあえず、そういうことはお茶碗を置かせてから言いましょうよ。
信長も家康もちゃんと見ているし何が大事かわかっているんですね。やっぱりのし上がって天下とる人物ってどんなに傲慢でも横暴でもそういうところがないとね。
家康もわかっていても酒井家には何位も言えないんですね。なるほど。ところで、万千代が呼ばれてから家康のところに行くまでにどれぐらい時間たっているんでしょうか。
全体的に見て直虎含む井伊家と家康・信長とでは見ている範囲が違うんだなと感じますね。

もはや間違い探しのようにおかしい所探しをするしかない展開。
・自分が婿を取って家を継ぐって言ったわりにお見合い話が来たら戸惑う中途半端な主人公
・日本髪ってあんなに短時間で結ったり解いたりできない
・いきなりてんの笑顔を大事にしだすお父さん。新一の夢を継いでくれる婿でいいんじゃないの
・兄が亡くなってもニコニコしていたのに藤吉の手紙が嘘だったくらいで笑顔が消える主人公
・藤吉一座が境内の寄席に出ていると知っている神社に態々お参りに行って顔を合わせたぐらいで激しく動揺する主人公
・自分たちが何日も出番のある寄席のすぐ近くでシャバ代払わずにお店を出すキース。見つかったらもうあの神社に近寄れないはずなのに…
・まだ追われているってことはあの境内の展開から女性2人とキースだけでまともに歩けない藤吉を連れて何人もの男性を振り切って逃げたってこと?
・栗やお芋を入れた袂ってあんなものじゃない
・リリコは娘義太夫でアイドルのわりにあんな派手な格好で歩いていても誰も気にしないの?
・淡い恋心じゃなくて、親に黙って蔵に見ず知らずの人間を連れてきて食事や商品(薬)を持ち出していたのがダメなんじゃ…
・秘密なのにどうしていつも大きな声を出すんでしょう
・だから〜。どうしてあんなに理解があってかばってくれて仲良くしていた兄が死んでもヘラヘラしていたのに、このぐらいで笑わない・喋らない・食べないなんて状態になるの?ナレ死以上にこの扱いが失礼なんじゃないですかね
・婿を取って家を継ぐって言うなら、しっかり謝って無理にでも笑っていつも通りに生活したらいいんちゃう。つらい時こそ笑うってそういう意味なんちゃうん?
・主人公の状況は何が原因なのかさっぱりわかりません。
・母親が倒れたのを聞いたのって寝ていたから朝だと思うんだけど、それから日が暮れるまで待って蔵に来るとか全然急いでへんやん
・実は座敷から丸見えだった倉
・結局、頭悪くて自制心のない娘と甘やかし放題の家族にしか見えない…っていうか、役立たずの長女追い出し作戦なんじゃ…
義太夫といい大イタチといい昔の芸を紹介しているのはいいんですけどストーリーについていけません。
当分はわかりやすい嫁いびりになるみたいなんで大丈夫かな。京香さんに期待。

  • 王女未央

あの時輿入れについてきて何とか助かった家来たちは無事なんでしょうか。別行動なのかな。
いい加減、敏徳にイライラします。確かに魏に恩はあるだろうけど一方的に柔然を利用しているようにしか見えません。
南安王の病気ってかなり重症なんですね。未央が直せると思い込んでいるらしいです。色々危険(主に常茹の暴走が)。
皇太子妃がこんな狭量でみんな大変ですね。家柄で選ぶとこうなる見本ですね。
感動的な展開なのに申し訳ないけど、太医以上に未央の方が治療できるってどうなん。
えー。いつ危篤になるかもわからない状況なのにそばに医師の一人もいず素人の未央任せなのおかしくありません?
長楽のどこに良さがあるのかわかりません。すぐに未央いじめしてますし。そういうところが嫌われているのですよ。
遂に皇太子妃に長楽の悪だくみがばれてしまいました。そしてそれを見ている常茹。しょっちゅう侍女の前で平気で話しているから慣れて鈍感なんでしょうね。っていうか、平陽王の寝室に控えている侍女たちは長楽と未央のやり取りを聞いているのに報告とかしないの?
南安王が留守でも掃除はしているはずなのに帯を置きっぱなしでいいんでしょうか。
常茹と南安王の出会い編。南安王が無茶苦茶かっこいいじゃないですか。
相変わらず私は何なの?って言いまくる公主ですけど、嫌われないだけいいんじゃっていうぐらいうざいとしか思えません。
うわあ。敏徳が憎いから出兵を考えるってどんだけ暴君思考なんでしょう。魏の皇族ってこんな人物ばっかりなの?平陽王がよく生まれましたね。
こうなると長楽母娘ってまだかわいい敵でしたね。叱雲南、李常茹、南安王が出てきてますます面白くなりましたね。
長楽はもう何もしない方がいいと思いますよ。失敗ばかりですし。
顔を好きに変えられたら何でもできるものですね。しかし、堂々と入ってきて自分のかんざしで殺すとか浅はかすぎますよね。せめて言い争いに持ち込めなかったの?
あー。常茹がかんざしをじっと見ていたのこれか…。
うーん。騙したとは思わなくても追い詰められたとは思うでしょうね。
どうしてこの皇女はちょっと知り合っただけで私の友達とか自分が好かれていると思えるのでしょう。まあ、愛されて育ったからなんでしょうけどね。
栄転とみえて左遷、しかも道中暗殺という大人な対応です。
魏の虎符のデザインってあっさりしているんですね。
未央はね、平陽王と結婚したいのか、仇を取りたいのか、名誉回復したいのか…。なんか二兎追うものは一兎も的展開になってますね。
常茹が絵を描いているのは何なんでしょう?石?焼き物?
おー。中国的立ち回り。
しかし、これは剣で死ななくても汚れた水で破傷風になって死ぬんじゃないですか。
君桃の生死を知らないのに落ちていた房は拾えたという謎な展開です。