擇天記、ミーユエ

  • 擇天記

    見返しています。

    最初がすごいロードオブザリングみ。こうして見返すと小黒龍聖后に恨まれるのもわかりますね。

    師匠の動きがおかしくて笑えます。

    秋山君って秋山が姓だったんですね。忘れていました。

    石が反応しなかったのを忘れていたけど、命星がなかなか見つからないとかこの頃から伏線があったんですね。

    結局、徐の祖父を含めて兄弟弟子で皇太子を保護していたってことなのかな。

    名家の意向で入試結果が捻じ曲げられるなんてタイムリーな不正ですね。

    長生ってはじめはお団子ヘアだったのに修業を始めると髪を垂らすんですね。やっぱり仙人は髪を下ろしているってイメージなのかな。

    落落のパステル花柄の衣装がかわいいです。落落の衣装って現代が入っていますよね。
  • ミーユエ

    主人公夫婦(?)が自己中すぎて見ていてつらいです。

    お誕生日のお祝いなんて何日も前から決まっていて大勢が準備してきているのに当日になっていきなり止めるなんて君主としてどうなん?一般人の結婚式でもキャンセルしたら顰蹙でできないすよ。そして、月を連れて行くなんて後宮で女性が争うのが嫌なのに嫉妬の元になるような勝手な行動するなんてねえ。

    月は賢いという評価も腹立つわ。主演つながりで呉聘みたいに「妻」に才能があるとわかったら勉強させて商売も任せる気満々なタイプが女性の賢さを認めるのわかるんですよ。恵文王みたいに妻には無学による従順さを求めているのに「楽しませる女性」の刺激としての賢さを喜んでいるのって馬鹿にしていますね。

    魏夫人のお辞儀を見て見慣れている掌を下に向けて肘を同じ高さで上げる見慣れた礼もあるんだなと思いました。

    姝が結婚したときに樊長使が妊娠中で早産したときに朱の妊娠がわかったってことはこの間は長くて半年、その後、姝が妊娠中に月が寵愛を受けているってことはこの間も半年ぐらい、月が妊娠するのは蕩の誕生から大体3年後。武王と昭襄王の実年齢4歳差は動かせないんだろうけど妊娠するの遅いですね。――という話は置いておいて、恵文王は結婚して1年もしないのに妹に心変わりしたんですね。信用できないわー。大公主の結婚でごちゃごちゃしていたけど恋愛結婚でもこんな結果かあ。