右脳左脳

接客業がうまい方の自伝的な本読むと結構な割合で?になったりします。まあ、ある程度は自己申告だけど、本当にこんな人がお客さんを喜ばせられるのか疑問でお金持ちの気持ちってわからないという気分。失礼ながらあまり賢くない印象ですので。しかし、つらつら考えるに古きよき日本のおもてなしは論理的な人より情緒的な人の方が向いているのかもしれません。それで論理的に読んでしまう本になると魅力が半減なのかも。外国の接客業の方の自伝的な本は読んだ事がないので日本独特か世界共通かわかりませんけど。