2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

まとめて感想

アリアドネの弾丸 今まで頼りないと思っていた副院長が斑鳩の記者会見を見て冷静に評価するほどやり手だとは思いませんでした。今後はあの方法を取り入れて病院をスキャンダルから守ってくれるでしょう。 島津先生が冤罪事件の関係者でした。斑鳩が怒ってい…

陸上浮き沈み

室伏さんが金メダルだった上に結果が出てから表彰台まで和やかな雰囲気でよかったです。ニュースにもなっていますが、上位選手の失格による繰り上げでなくて心から喜べますね。 女王復活できなかった競技もありました。イシンバブエは前回、記録無しで、テレ…

やったー

室伏さんおめでとう!

世界陸上

ミーハーの正しい姿として見ています。しかしアレですね。ロシアでは女子選手の選考基準には容姿という項目があるのでしょうかね。 というわけで時代劇は後日見ます。

素朴な疑問

イングランドのヘンリー8世が強引にお妃をとっかえひっかえしたことへの非難に、跡を継ぐ男子が欲しかったって女王でいいじゃないというのがありますけど、メアリー1世がイングランド史上初の女王だとちゃんと把握した上で言っているのでしょうか。しかも、…

北欧だもの

ドイツのレストラン、スウェーデン国王夫妻の入店断る 第二次世界大戦中、ノルウェーの国王が亡命先のロンドンから祖国へのラジオ収録にいって、「ホーコンです。」と名乗ったら、受付嬢が「ミスター・ホーキンスがいらっしゃいました。」と取り次いだらしい…

ミステリー

アリアドネの弾丸 もう一人の犯人がいるのは予告でわかりましたし、冤罪事件に関わっているのも予告で言っているようなものです。となると、斑鳩は経歴的に×、笹井先生は過去がはっきりしているので×、主役2人は除外。残るは島津先生、須賀君、たまちゃん。…

アリアドネの弾丸

もう一人の犯人は冤罪事件の犯人の関係者でしょう。

現在版シャーロック・ホームズ

作者がコナン・ドイルってありなのでしょうか。まあ、アメリカ作成シャーロック・ホームズよりいいのでしょうが。 ああいう細切れのシーンはいつから流行っているのでしょうね。24?

時代劇

大河 茶々の小袖、上が青で下が赤のがきれいでした。おねのはよく見えませんでした。秀忠の乳母ってずいぶん豪華な打ち掛けですね。江の打ち掛けに文句言える立場でしょうか。 結婚しても子どもを生んでも挨拶していないガラシャに一々挨拶に行く不思議。私…

来年の大河

あらすじみた感じでは檀れいでドロドロするんですね。ある意味結婚してよかったかも。清盛が白河の息子説は実際のところ史学的に支持している学者さんっているのでしょうか。 ついでに和久井映見も良妻賢母なイメージを破って欲しいです。 北条政子が杏です…

節電に向かない無用の用

見たい番組がなければテレビを消した方がいいのですが、そうすると番宣で意外に見たい番組を見つけるチャンスがなくなってしまうのです。

私的歴史解釈verスカウト理由

紫式部が彰子の女房にスカウトされた理由って源氏物語が評判よかったからとよく言われますが、私的には+αではあったかも知れないけど、一番の理由は漢文能力を買われたからじゃないかなあと思います。 紫式部が彰子の女房になったのは1005年頃と言われてい…

えーーっ

シャネルがナチスのスパイってニュースなんですか?暗黙の了解だと思ってました。

アリアドネの弾丸

次回で遂に犯人がわかるようです。容疑者と私的意見をまとめました。 斑鳩 怪しさ満載、動機も簡単です。ドアの存在があるなら友野が死んだ時いきなり部屋に立っていたのもわかります。しかしここまで怪しい人は犯人でないのがミステリーの基本なので違うと…

国の定義

江南行 (MFコミックス)作者: 佐々木泉出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007/03/23メディア: コミック購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (21件) を見る三国志の話ですが、魯粛が主役という珍しい話です。内容はほとんど呉と山越の…

櫛はくるしみ

日本では髪飾りが身元証明になっていたという話で興味深いものがあります。 かつて売春が禁止されていなかった頃の話です。雇い主は女性の身の回りの品を支給していたのですが、その際櫛の形を決めていたそうです。なぜかというと逃亡した時に見つけやすくな…

引き裂かれた兄弟

心境のナレーション説明は多いし、要潤はやたら怒鳴ってばっかりで佐藤健は困った顔ばっかりでもったいないかったですね。もっとじっくり見せる力のある俳優さんが揃っていたと思いますけど。 兄がアメリカに行っているのを隠すということは沖縄にも村八分が…

時代劇

大河 初の小袖は前から好きなデザインです。だから打ち掛けとの取り合わせが残念でなりません。おねと茶々の黄色系の小袖に紫系の打ち掛けは揃えているのでしょうか。次回は着物が新調されるみたいですね。 明とのやり取りは間に入った小西行長たちが改竄し…

いのちの食べかた

いのちが食材になるまでを描いたドキュメンタリーです。野菜からお肉まで、ナレーションの説明なしに淡々と進みます。ドキュメンタリーとしても異色ではないでしょうか。受け取り方は人それぞれだと思いますが、制作者も覚悟の上でしょう。 動物が食肉になる…

ジュエリーで紐解くダイアナの生涯

驚きは未来のイギリス王妃からはあんなすごい宝石以上のメリットが確実に返ってくるということです。宝石を贈った方々は今はダイアナさんをどう思っているのでしょうね。

昨日の説明

なんとなく勢いに任せて書いたのですが、読み返してみたら、タイトルと内容がマニアック過ぎでした。 1381年にイギリスでワット・タイラーの乱が起こります。これはイギリス史最大の農民の反乱とも言われています。反乱の原因は百年戦争の戦費を賄うためにど…

警察の正義の話をしよう

斑鳩の怖さが半端ありません。警察の名誉を守ることではなく、正義を押し付けるところが。警察として市民を守る信念を持っているのは心強いですが、必ずしも正義は人を守るだけではありません。というか自分の間違いに気づいたら、ちゃんと謝るのは正義に入…

ロンドンシティの短剣

イギリス人らしい状況ですね。しかし、きっかけはともかく、原因がよくわかりません。不況とマネーゲームがきっかけで中東からヨーロッパに飛び火?

借金は国のオプション

円高ですね。介入したもののあっという間に元通りです。まあ、原因がアメリカとユーロ参加国の債務不履行問題なので、何をしても無駄でしょう。一部投資家を喜ばせるだけですね。どうしても円安にしたいなら日本も破産宣言するしかないのでは? そういえば江…

愛の勝利を

史実を元にしたムッソリーニの隠されたスキャンダルらしいです。そういえば、この時期のイタリアを取り上げた映画は初めてかも。ドイツ関係は山ほどありますが、イタリアが舞台でも基本はナチスやユダヤ人になったりしますものね。 イタリア映画も芸術的で逆…

時代劇

大河 初の打ち掛けに笑いました。すごい模様。遠目にみたらおかしくないのですけどね。お城を出てきた時はセンスがよかったのに。 江のオレンジの打ち掛けもなかなかよかったです。しかし本当に江と初は似合わない衣装がありますね。 内容について我慢できな…

この世界の片隅で

8月なドラマです。今月は戦争関連の番組が多くなりますね。 結局このドラマは戦争中が舞台なだけのホームドラマだったのでしょうか?何より主人公の設定がわかりませんでした。絵が上手くて、のんびりしているだけなのですか?とてもそれだけに見えませんで…

意外な発見

24の主役さんの若い頃の写真を見て、どっかで見たことがあるような、よく似ている人を知っているはずとしばらく悩みました。トマトマか…。

革命家皇帝

革命家皇帝ヨーゼフ二世―ハプスブルク帝国の啓蒙君主 1741-1790作者: E.マホフスキー,松本利香出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2011/03/23メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る中にも書いてあるようにヨーゼフ2世主役の日本語…