大河
鎌倉がすごい雰囲気になっていますね。時政も察して高速で帰ってきました。でも、梶原はいやがらせされているのですね。これまで坂東武者がいかに頼朝をなめていたかってことの現れですね。
子どもをたくさん産むのは当時の女性にとって当然なんだけど、政子が言っているように家人の世話をするのも同時に仕事の一環だから必ずしも2択じゃないんですよね。両方できないとだめなんですよ。ところで、阿波局が産んだ子どもって最後は…。
隠れていても、都の貴族ってお香プンプンだったんじゃないですかね。
義経をかばう範頼の度量が大きすぎる一方で坂東武者たちの不満やぎすぎすには口を出さないのって御曹司だからなのでしょうか。
義仲が巴を本人の意思に反して逃がしたのは史実だけど、捕まって鎌倉に行って義高に手紙を渡すよう命じていてひえーとなりつつこのドラマの世界観では女性は安全なのかと思ったらしっかり雑兵にかわいがっているって言われていてやっぱり捕まったらそういう目に合う世界なのに、ただ落ち延びさせる史実の義仲より扱いがひどすぎてり付きました。
和田の報告書が絵入なのって蒙古襲来の時の絵巻物を思えば鎌倉武士っぽい?
さっさと戦に行く義経が好まれるのって京に大勢でいすられると食料問題が発生するからっていうのもあるでしょうね。平家追討後に義経が京に長くいると今度は嫌われますし。
宗盛の後ろにいた子どもは敦盛ですか。
畠山と北条の婚姻がさらっと決まっていました。
畠山だって狩りとか経験あるんだし鹿の糞ぐらい見たらわかるでしょう。
あの畠山さんですら薄汚れるほど崖を降りるのは大変だったんですね。崖を降りる人に背負われる馬の気分は生物学的にどんななんでしょうか。
梶原は信心深過ぎて逆に戦神のような義経に感心するという何周も回っているような不思議な関係になっていますね。