三国志

あのコップは漆ですかね。なかなかお洒落です。
この間まで小物だった周瑜が違いがわかる男になっています。原作でもだけど孔明を活躍させるためにキャラクターがぶれるから大変ですねえ。
このドラマは本気で魯粛がかっこいいですね。
劉備も皇叔と言いながら、結構劉姓を攻めてますね。何を言っても荊州の件では劉備がずるいとしか。孔明の言っていることも屁理屈にしか聞こえません。
劉備は相変わらす人の話を聞きませんね。そしてキレルタイプ。まあ、血気盛んなエピソードも残っている人物ですから。
孔子伝とは琴のタイプが違うし色々種類もありますね。
この呉下の阿蒙は賢そうです。
平和そうな街中で浮きまくりな兵士たち。
いつでもどこでもゴッドマザーには逆らえません。
呂蒙の手綱がボロくて怖いのですけど気がつかなかっただけで今までもこんなでしたっけ？
孫権も劉備も暴走する義兄弟に苦労してますね。でも孫権がなかなか素敵になりつつあります。周瑜や孫権の言っている劉備評も間違ってはいないですね。本人が悪くなくても周りが何故か上手くいかなくなっちゃう人って不思議といるんですよね。
お客さんの前でお金がないとか言っちゃう召し使いはダメなんじゃないでしょうか。
孫権と周瑜と魯粛の三つ巴。でも最強は呉国太。
小妹の衣装のおかげで久々に画面が明るくなりましたね。玉っぽい櫛で髪をすいているとは贅沢。
ずいぶんドラマチックな対面ですねぇ。
孫権さえ暴れなければ呉の宴会は楽しそうですね。しかし、複雑そうです。結婚式なのに花嫁の影が薄いですね。花嫁の心境の変化が私にはよくわかりません。
あの御殿は本当に豪華ですね。見応えがあります。
劉備の留守番たちもごちゃごちゃしてますね。孔明・趙雲・劉備が組んでいて関羽・張飛には内緒ですか。そりゃあ怒りますわ。
呉国太の宴会で孫権が暴れだしたらどうしようかと思いました。
この時代は役者じゃないと生き残れないようです。