大河

時をかける弁慶。あの赤い羽は貴重品っぽいけど無駄に舞い散ってますね。どうしてドラマでは自分の境遇を初対面の人間にペラペラしゃべるのでしょうか。
平家では時をかける西行
虎が虎です。文面が屈辱とか言うのがなんというか日本ですね。
盛国の過去を覚えている人って少ないんじゃないのでしょうか。しかし暗いですね。
舞台が福原なのか京なのかいまいちわからなくなってきました。
禿の事だって認めていたんだし、どうみても責任者は清盛なのですが。お葬式とか志とか言われても困っちゃうような。っていうか兎丸が最後に気にしていたのは孤児を道具扱いするなって事で、宋との商いよりは禿の扱いの方が問題だけど、清盛は最悪の事をやらかしているのではないですかね。
時忠もかわいそうですね。清盛には「自分でしろ」と言いたい。せめて禿が殺されていく姿を見届ける責任はあると思います。
結局、禿は強かったのか弱かったのかよくわかりません。武器も何だったのでしょうか。羽根についている刃物?