鴨、京都へ行く

失敗というか、鴨が公的機関の肩書きを重視してお客さんを区別しているようにしか思えないのですが…。別に一つの商法としてそれはそれでいいと思いますよ。計算してしているならですけど。
ただ、お客さんに仕事を頼むっていうのはどうかと思います。美談で終わっているけどちゃんと落語家さんにお金を払ったのか気になって仕方ありません。それとも鴨は京介と飲みにいたお店で人手が足りない時に接客業だからとお手伝いを頼まれてしっかり飲食代だけはお支払いになってもいいのかな。
しかし、お茶碗とか着物とかきれいな物がたくさんみれてラッキー。
私的には梅垣屋の女将さんの圧勝を見てみたい展開ですけど、ドラマ的に上羽やの勝利でしょうね。