時代劇感想

• 大河

いや。荘を取り戻して献上するのは信長の方針ですから。
明智さんはもっとドライだと思いますけどね。こういう天皇さんに褒められてニコニコな人物を見ると田舎モンという感想しか浮かびません。
出たデス使者。これで明智もおしまいですね。
村重の嫡男の妻なのに連座せずに実家でお姫様暮らしをしていられるなんて信長が優しいからじゃ…。本気で残虐なら離婚しても殺されていますよ。しかし、刺繍とは豪華な着物ですね。
あ、トウガラシの着物。蘭丸は調度品の一部みたいになっています。
直家の妻は本人から差し出したとは秀吉のセクハラを補正ですね。っていうか、ちゃんと側室にせずに秘密にするなんてひどいですよね。ただの浮気で済ますつもりか。
信長の後を追って小姓が走っているけどいいのでしょうか。城中では走らないという方針ではないのかな。かなり全力疾走っぽかったですよ。
あの安土城の床に椅子とか柱とかを置かれると傷が心配で仕方がない庶民魂がうずきます。
妊娠も把握していないなんてあの侍女はダメダメですやん。
おお、光の着物が絞りから刺繍になっていますよ。

• 項羽と劉邦

エキストラが多いことがよくわかるドラマですね。なのに、皆衣装が似た感じで見分けがつきません。
同じ子どもっぽいのでも項羽と胡亥ではずいぶん違いますね。
皇帝の前に小走りなのが面白いです。後、拱手のときは指をピンと伸ばすのですね。
このお家本当にお金持ちなのですか。とてもそうはみえませんけど。
雍歯が説明すると言った割に全然役に立っていません。
胡亥が意見を言うのに机をバンバン叩いていて笑えました。冕冠がまん丸の玉じゃないのですね。
お兄さん自ら殉死を言い出したら道連れが多くなってきましたけど、そして誰もいなくなったがどんどん進んでいきます。
お妃選びが意味不明。そんなの苦労じゃない感が半端ないですね。
肉体労働がダメでも剣作りはいいのか。
蛇の話はどう見ても嘘でしょう。しかし、こんなにおなかを空かせているなんて、最初の殺人事件で食料をふもとに取りに行くのは中止になったのでしょうか。
300人を労役に出せば村中の男性がいなくなるとか言っていた割に男性が不足しているように見えませんね。お役人はカウントされていないのでしょうか。なんか食べ物に困っている風にも見えませんし。
舅に仕え、夫を重んじ、お義姉さんに意見する呂雉。こんなの呂后じゃない感がすごいです。
楚の復興を言いながら陰で鍛えていることを知ってウキウキの項羽が可愛くてたまりません。
この慎重さと真意の見えない不気味さが劉邦が皇帝になれた秘訣。ドラマを見ている身としては「はっきりしてよ」と思いますけどね。
夏候嬰の特技は御者と逃亡補助。
叔孫通の言うとおり、後で文句言うくらいなら超高の前でいわないとダメですね。そして逃げる準備をしている叔孫通。この人賢いわ。
まあ、この頃は儒教が絶対的な力を持っていなかったので…。
項羽の反射神経がすごいですね。なんか、ロボット兵士みたいです。ちゃんとわかっているのかしら。あんまり都合よく使わないでくださいね。
籠城戦でも兵士が多いですね。どこから出てきたのでしょう。ご飯をちゃんと村から出せているのでしょうか。でも食料難になっていないみたいだからいいのかな。
おいおい。劉邦が攻め込む時にニコニコしながら突進していくエキストラがいましたよ。
あの〜、内緒の遺言捏造を女性たちや宦官が大勢いる前で喋っちゃっていいのですか。超高は胡亥なんてどうでもいいのでしょうけど、このままほっといたら自分も危ないと気づく頭もなさそうです。