大河、項羽と劉邦

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女性陣は刺繍が増えて豪華になっていますね。
当時の人たちには宗教勢力が領地を支配したり、軍隊を持っていたり、支配を広げて君主と張り合ったり、戦争したりするのは当たり前なんじゃないかなぁ。秀吉自身、一向宗みたいって言っていましたし。
秀吉に領地の催促と勘違いされるのは隣にいるお嫁さんの行いのせいではないでしょうか。
なんか長曽我部とか、島津とか出てくるけど挨拶するだけの人みたいになっていますね。逆にファンに怒られるのではないか心配です。ところで島津さん家は4兄弟なのに3人しかいなかった気がします。気のせいでしょうか。
話の内容を抜きにして態度だけ見たら三成の方が賢そうに見えるのですけど。
なんか右近がいい人みたいですけど、秀吉のセリフにあったようにキリスト教のためにお寺や神社を燃やしたり迷惑なことをしています。

陳平登場な週です。しかし呂后大活躍の週でもあります。
呂后が樊噲を味方にしようとしていますよ。
どうして戚夫人はこんなに愚かなのでしょう。これは人豚へまっしぐらですわ。同じまっしぐらでも、もっと野心家なら好感度が高いのに。積極的に悪いことをしないからいい人でかわいそうではなく、愚かさゆえに人を無駄に傷つけているのも罪でしょう。
まず、あの怪しげな方士を呼んで説明させましょうよ。どう見てもおかしいですよ。
えっ?この2人の部屋こんなに近いのですか。もめろと言っているようなものではないですか。
あ、三国志の優柔不断な人だ。
義帝が殺される理由がよくわかりません。まあ、本人は明らかに御神輿に乗り損ねていましたからねぇ。
喪服は鉢巻だけでいいのですか。赤はお祝いの色のはずだけど赤茶だからいいのですか。慣習って難しい。
中国で楽器を弾いているシーンを見るたびに爪が気になります。あれ、割れないのでしょうか。後、楽器の方も傷つきません?
范増と虞美人を一緒に返すなんて嫌がらせ?
なんか項羽と季布が喧嘩をはじめました。虞子期の困り顔がやっとふさわしい展開。
范増は撤退するにしてももっとちゃんと連絡しておいた方が…。お城の人たちって項羽の(戦争以外の)側近とかではないのですか。
また、時間経過がわからなくなってきました。虞美人は何日ぐらい隠れていて捕まったのですかね。その間の食料とかどうしたのでしょう。後、韓信に保護されたのにいつの間に范増と合流したのでしょうか。
しかし、韓信張良は漢軍の良心ですね。
季布と項羽のこれは男の友情なのか楚人の世界なのかどっちですか。鍾離昧曰く季布が間違っていたそうですが謝らなくていいのですか。私の知らない世界ですよ。
虞美人は一体いつの間に着替えたのでしょう。青衣装が白衣装になっています。
勝手に軍を離れていちゃいちゃしている人がいます。士気が落ちるのでちゃんと指導してください。
漢軍があっという間に負けてしまいまいた。あの世で会おうは感動的なシーンかもしれないけど、全員生き残るのを知っていますからねぇ。
薄妃さん、お願いですから一度その目の前にいる男性をひっぱたいてください。
この辺の地形はどうなっているのでしょう。軍隊が逃げているところからちょっと離れたら誰もいない。
龍且って呂后に会ってましたっけ?曹氏は偉大な中国のおばちゃんですね。しかし、この拷問は中国ではポピュラーなのかな。他のドラマでも見ましたけど。子どもが出てきました。どこかに避難したのかと思っていましたよ。こうして曹氏親子は王・王母として生涯を全うできましたとさ。めでたしめでたし。
劉邦が子どもを蹴っ飛ばすたびに夏候嬰が下敷きになっています。こうして夏候嬰は安泰な老後を保障されましたとさ。めでたしめでたし。
しかし、この頃のことがよくわかっていなくて劉邦呂后母子とは離れていたか一緒にいたかはっきりしないのですけどうまくまとめましたね。
この状況で子どもを殺さない項羽を「甘い」と言うあたりが最後は天下人の凄さですね。
項羽の衣装が戦用じゃなくなっている!
范増はどうして耳が遠いふりをしているんですか。さすが項羽に面白い老人扱いされるだけありますね。
劉邦もすごい落ち込みっぷりですね。家臣も大変ですな。
戚夫人は叔母さんもいないのにいきなり賢くなっています。出産で変わったのでしょうか。
陳平が悪い意味で大人すぎます。このドラマは本当に変なところ史実に忠実ですね。
韓信と蒯徹は項羽と范増に似た関係かと思ったらここはここで独特な関係ですね。
今回は灯りの台が色々あって面白かったですね。
頑張って見れるところまで見たら、前後関係があやふやになってあらすじが順不同になってしまいました。