天皇の料理番、猫侍2

佐藤健の眉と目の動きが反町隆史を彷彿とさせます。
フランス語の辞書はこの時代なら高級品。
下働きを頑張ったら吉原へって時代考証がしっかりし過ぎてよく放送できましたね。
東京行きを勧めた連隊のコックさんも妻がいるとは思っていなかったので軽い気持ちでおすすめしていたのを本気にして放り出してきたのは本人です。
料理長のスーツが縞&ネクタイが縞なのは当時のお洒落なんでしょうか。
箸で食べられるのは自分が最初の洋食で失敗したから?
あれ?料理長のフォークの向き表側が上になってました?
「妹がいるからいいじゃないですかぁ」って乗り込めばいいんじゃないですかね。
子どもがいるならもう篤蔵をすっ飛ばして孫にお店を相続させたらいいんじゃないでしょうか。この時代の入り婿って子どもができたら離縁なケースもあったし。と思ったら、お父さんが強かった。
この時代の始末は母体も命がけなのでやめておいた方がいいと思います。っていうか、ちゃんとお医者さんに診てもらったんですか。
おいおい。暢気にお兄さんと相談をする時間はあるのですか。
日本家屋であの距離であの声の大きさなら聞こえていますよ。
俊子さんは好きな女性の立場で一生懸命で当然だけど、父親には父親のすべきことがあるんだからいい加減ほだされて甘えていたらダメですよ。これじゃあ、結局篤蔵のいい加減さは親譲りでしょ。
五百木さんのとこは華族会館と全然雰囲気が違いますね。外国人が多いから?
篤蔵の妻子を思う気持ちと料理長の篤蔵の家庭の事情を知って引き上げたい気持ち、善意が全て悪い方に向かっているのが怖い。
しかし、料理方法は料理長が鍵をかけてまで隠すような企業秘密なのに余所でもらしちゃっていいのでしょうか。手取り足取りよそに移る予定の篤蔵に教えている五百木さんは気にしていないようなのでいいのかな。

  • 猫侍2

ドニャツがあるならあの女性はどこかで商売をしているのでしょうか。
十両は大金だけどお蕎麦屋さんがそんなにお金がないような生活じゃなかったですよね。
なぜ梯子?かっこよく飛び降りないのでしょうかね。無理なのか。
チャトラってまんまな名前ですね。と思ったら、縞といえないような不思議な模様でした。
どうしてこのドラマの猫たちはお風呂で暴れないのか謎ですね。
私もいらねー。って、優勝賞品ですか。
いや、勝ったのは猫であってあなたではありませんよ。
ネズミは何位だったのでしょうか。痩せていたらという問題ではないような。
面白い猫ハウスを持っていますね。
玉ちゃん行方不明のままなんですか。