万年青が全部同じに見えた私には不思議なお話でした。
人妻のおゆうが髪に赤い鹿の子であることに気づいて噂されないか心配になります。
渡すのが惜しいほど立派な万年青に気づかない主人も迂闊すぎますね。
今回は同心の立ち会いがないってことはやっぱり前回の吉五郎は特別だったのか。
なんか時間が短すぎるせいか動機がわかんなかったり都合がよすぎるような気がします。2人がどうして自分のものと言い張ったのかも、主人が使用人の独立に万年青を渡したのかも謎です。
万年青って土を割られても影響ないんですね。いきなりだからビックリしましたよ。
