大河

顔が面白いって、茶々も結構ひどいことをサラッと言いますね。
きりって秀次の侍女になったのかと思っていたらまだお寧の侍女だったようです。
きりが初恋とか言い出して本当に怖いです。幼馴染で信繁の妻だった梅の存在を忘れてしまったんですか。っていうか、これ、相手が身分が上で力では勝てない男性だからいいけど一歩間違えたらとんでもない暴君になっちゃいますよ。
宇喜多さんは教師にむかないんじゃないの?
宇喜多と豊臣勢の違いがはっきりしていますね。これは宇喜多は所詮血のつながらないお坊ちゃんってことかしら。
お能にしろ何にしろ裏目裏目に出ていますね。
三成の信繁の気持の代弁がそのまんまで、本当に優しいけれど社交性ない性格ですね。
いやいや。故郷を離れたくないってもっと遠い九州や東北からも人質になって上京している女性が大勢いるのですけど…。
おこうにはそんなつもりはなくてもこれでお国御前の道が開けましたね。
えっ。当時は隠居しても遊んで暮らすわけじゃないから仕事するに決まっているじゃないですか。この辺は農民感覚なのかしら。
当然ながら秀保の母=秀吉の姉は出てこないのですね。ある意味秀吉の血縁で一番不幸と言えるかもしれない人物ですけど。
まあ、このドラマだと身内でもめていて信繁が主人公特権で首を突っ込んでいるだけに見えるかもしれないけど、天下人の跡取り問題の話だから周りで死に追い込まれたり人生狂ったりした家臣その他がいっぱいいるんですよ。だから、予告で秀次が疑心暗鬼で追い詰められて一人で自殺したように見えるのが気になります。せっかく真田兄弟のためにきっちり主張したような人物に描かれているのに、家臣のことを放り出した無責任人間になって台無しじゃないですか。