東離剣遊紀

殤不患の実力を好き勝手言っていて笑えましたね。この話はどこまであっているのでしょうか。
あれって鳥を呼ぶための笛だったんですね。てっきり投げたら鳥になって戻ってくるんだと思っていました。しかし、今までも今回もブーメランみたいになって戻ってきたのって鬼鳥の時だけで飛んでいきっぱなしだと思うんですけど。っていうか、目の前で何回か投げていたと思うけれど説明がないとわからないのですか。
えー。あの鳥を餌付けしていたのは囮なんですか。殺されたらどうしようとか考えなかったのでしょうか。
蔑天骸と殤不患っていつの間に入れ替わったんでしょう。戦いが始まる前に2人の顔が映った時?殤不患の声で話はじめた時?最初に蔑天骸が攻撃していたような気がするけど、あそこまで押されっぱなしというのも…。途中で入れ替わるとしたら相当鬼鳥と気が合ってないと無理そうですし。本物の蔑天骸は凋命より後ろにいましたし。
ところで、牢じゃなく檻に入れられるのですね。餌扱いだからかしら。
丹翡が檻で色々言っているけど騙されているのはわかっていたのであんまりよく聞いていませんでした。て思ったら、殤不患お前もか。
狩雲霄が兄貴らしいことをしていてちょっとほっとしました。段々舎弟=もしもの時の盾ぐらいに思っているんじゃないか疑惑が出てきていて、癒しの捲殘雲がいなくなるとどうしようかと心配です。
掠風竊塵は盗賊だったようです。単独犯なのか盗賊団のお頭なのかどっちなんでしょう。盗賊団ならこの一年で殺無生に壊滅されているような気がするのですっごく気になります。
殺無生はまじめに笛を吹いたようで何よりです。簡単にお城に着いているようだけど、達人の集まりだからであって、捲殘雲や丹翡レベルだったらたどり着けないんですよね。まさか行きはよいよい帰りは恐いで鬼鳥が置いてけぼりにしたら一生出られなくなったりしないでしょうね。
宗主様、ご飯中は禁煙だからと言ってキセルを取り上げた方がいいと思います。