東離剣遊紀

とりあえず、殤不患が凜雪鴉に騙されている方に賭けたいけれども丹翡ですら半信半疑なので賭けが成立するのでしょうか。
前回玄鬼宗が宗主様のところに逃げ込んできたので戦っていないかと思ったけどもちゃんと戦っている玄鬼宗もいたんですね。
恐ろしい剣って有名な剣か何かですかね。
丹翡の剣って抜き身のまま?あの先っぽのない鞘は衣装の一部なのかな。
広いのに台所には迷わずつけたんでしょうか。台所だけは本能的にわかるんですかね。
凜雪鴉の言っていた驕慢ってお人よしでも丹翡と殤不患も入っていそうな気がします。自分の価値観で他人の命を秤にかけて殺人を正当化しているって点では殤不患も殺無生も蔑天骸も同類ですし。
丹翡って天刑剣が戻ってきたらまた聖域に籠る生活になるのではないですか。行く先々で捲殘雲の話をするってどういう意味でしょうか。しかし、護印師っていうのも謎ですね。剣術を習得して絶対に抜かない剣を守っているってことは欲しがる人間&妖魔がいるのが前提だろうに詐欺対策は全然できていないみたいだけどいいのですかね。実際に凜雪鴉に簡単に騙されていましたしね。
殤不患の化けた凜雪鴉より本人の方が優しげで品があるように見えるのは気のせいでしょうか。
蔑天骸との会話で否定していたので逆にひょっとしてと感じていたけど、この流れだとやっぱり鍔は魔脊山に隠してある可能性が強くなってきましたね。凜雪鴉が殺無生が仲間になった時に言っていた殤不患の役割って身代わりになって蔑天骸を引き付けることも入っているんでしょうね。
一応凜雪鴉の顔をしていたけどキセル持っていましたっけ?なんかばれそう。