the KIMONO

見てきました。
奈良から平安になると中国の錦がなくなって1枚の布の色数がぐっと減りますね。色を多くするには桃山ぐらいまでかかるんですね。奈良時代から平安時代って謎になっていて唐風から十二単の完成形(しかも強装束)になっちゃうのでよくわからないけど、やっぱりあれだけ重ねないと当時の日本の布ではみすぼらしかったんでしょうね。質がないなら量を増やせばいいじゃない作戦。
丸ぐけが太すぎてしんどそう。
未だに絞りで白い地場が残るのがよくわかりません。
昔の袖って半幅に切っていたのかな?
白物ってお酒なのか白粉なのか、解説をしてくださいよ。
刺繍がすごすぎて動きにくそう。
室町~江戸の頃ってむっちゃ琉球に似ていますね。
昔の着物のだぼっと感大好き。
花嫁衣装もたった1代で変わっちゃうんですね。しかも、昔の1代って20違いくらいでしょうに。
なんと写真OKなことに最後で気づきましたよ。痛恨のミス。