大河

叩かなくても、誰が信長かわかるでしょう。家臣はあんな格好しませんよ。
海があれば豊かって頭でわかっていても実際に目にするまでは実感なくて豊かさに圧倒される道三。
信長によるのろけ&脅し会見。しかし、衣装の色的に美濃側は暗くて尾張側は明るいですね。
信長への援軍を巡る争いって鉄砲の価値を認めているかの争いでもありますよね。
まあ、織田がいなくなったらパワーアップした今川領が隣接するはずだけど、同郷の明智さんですら助けようとしない方々が何するわけでもないですよね。
一応、義龍自身は信長を防ぎきるので…。
道三を責めている息子の方がひどいですよ。母親の死と相続の関係もよくわかりませんし。ところで、死因はなんなんですか。

大河

信長も言っていたけど、濃姫と光秀が他人の手柄をとっていくドラマですね。ただその他人がすごすぎてちょっと手柄をとられたくらいではびくともしていませんけどね。
嫁をもらったら親にはいえないことも相談できるを信長と濃姫が実践しているのに主人公夫婦はできていませんね。
戦うと言っている自分を置いてさっさと逃げるような「父親」に夢を見るの止めた方がいいと思います。
しかし、この母親の気の使いっぷりを見るとどんな風に道三に譲られたのかすごく気になります。
砂金をだすなら下に紙とか受けるものをひいておかないと、下手したら数万円分の金が目に詰まって取れなくなったりしないか心配です。(伝統工芸で金箔使いまくっている職人さんが仕事終わったら必ず掃除機かけて飛んだ金を回収しないと大損って言っていたのみたことがある人の感想)
まあ、これっていちいち肩叩かなくても誰が信長かわかる行列ですね。しかし、これは益々鉄砲の価値で斎藤家の意見が対立しますよ。