時代劇

  • 大河

初の小袖は前から好きなデザインです。だから打ち掛けとの取り合わせが残念でなりません。おねと茶々の黄色系の小袖に紫系の打ち掛けは揃えているのでしょうか。次回は着物が新調されるみたいですね。
明とのやり取りは間に入った小西行長たちが改竄していた説がありますね。三成は関ヶ原で負けたから戦争責任を押し付けられたけど、人脈をみるかぎり、どっちかというと反対派な感じに見えますね。
え?秀吉のキリシタン追放は江の息子・家光よりマシなのですが。っていうか、キリシタン大名が開易、島流し、国外追放になる中、ガラシャが正妻なのに家を保った細川のやり手っぷりは地味にすごいと思います。

あっという間に代替わりしました。国母は最後は立派でしたね。
真鶴は何ヵ国語できるのでしょうか。当時の知識人がヨーロッパの本を喜ぶのはわかります。問答までしているけど中途半端ですね。「私」の存在を疑うところから始まるのが、西欧の哲学だと思いますけど。
結局、聞得大君って力があるのでしょうか。
死体にかんざしが刺さっている段階で犯人がバレバレ*1にならないかと心配したのですが、そのせいか知りませんが簡単にバレていました。朝薫は何を吹き込まれたのでしょう?

*1:日本では櫛・簪は身元証明をかねていましたので