まとめて感想

今まで頼りないと思っていた副院長が斑鳩の記者会見を見て冷静に評価するほどやり手だとは思いませんでした。今後はあの方法を取り入れて病院をスキャンダルから守ってくれるでしょう。
島津先生が冤罪事件の関係者でした。斑鳩が怒っていたけど、方向が違うだけで信念があるのは一緒ではないでしょうか。お互いの大事な人を傷つけたのも。本当に島津先生の行為は犯罪になるのですかね。考えようによっては自己防衛にもとれますし、確実に死亡するように調整したのならともかく、爆発事故が起こらないようにしただけですし。っていうか北山はともかく友野の事件は?まさかこのまま迷宮入りですか?
島津先生がAI押しなのも白鳥のように自分の過去が引っ掛かっているからでしょうか?ある意味父への贖罪なのかも。まあ死因特定と犯人断定はイコールではありませんが…。
宇佐見は何をするつもりなのでしょう?まだ終わりが見えません。
ちなみに後援会の人があやしいと思います。

  • 大河

新しい江の打ち掛けは刺繍が豪華ですね。茶々の打ち掛けも今までとちょっとイメージが違って地紋がいかされていてよかったです。前回に引き続き大姥はなぜあんなに見事な織りなのでしょう。
高次の羽織の色の取り合わせが面白かったですね。秀吉亡き今派手着物を継承して頂きたいです。秀忠にも期待していいのでしょうかね。家康が先かもしれませんが。
三成の館に押し寄せる武将たちのシーンで、「ひこにゃんや、ひこにゃんがいる。」と叫んだのは私だけですか?
秀忠様、江が色々質問しまくるのは視聴者への時代背景説明のために必要だからです。うんまあ、そういう役割の上での設定ならわかりますが、問題は事ある毎にあそこまで聞きまくれば頭悪そうな印象になるのに、周りが江を誉めまくることではないかと思えてきました。何にでも口を出す困ったちゃんという位置付けなら、見ている方もフラストレーションたまらないのではないかと。
長丸は大姥が秀忠が焚き付けたことになりそうな予感。

録画に失敗しました。再放送を予約済です。