大河

高次の羽織がお洒落なのでしたね。秀忠も追い付いてきましたね。家康も派手で何よりです。高次が死ぬ時の初の打ち掛けの模様がよかったです。三姉妹の打ち掛けは薄い色と濃い色の組み合わせな方針でしょうか。茶々が徐々に派手になってきたような。2回目の秀頼上洛問題の時の打ち掛けとかすごいですね。しかしよくお似合いです。
よくお茶シーンがありますね。高台院のお茶碗は歪んで見えましたが、写り方の問題か、わびさびかどっちでしょう。
国松は江に育てられたというのは俗説でちゃんと乳母がいますよ。ただ春日局と違い、秀忠の側近の身内だから秀忠との間柄がよかったのです。
秀頼の息子が出てきたのは、秀忠と江(と初と千)が、幼い子どもまで殺す極悪非道な家康に文句言う伏線でしょうかねぇ。
家康との対面って同格という扱いだと思うのですが、思いっきり秀頼が下座ですね。前からそういう変なシーンが多かったけどひょっとして考証してないのですか?
ところで、皆さん、どうして何年も手紙も書かないのでしょうか?