カーネーション

赤と緑じゃなく、赤と紫の帯でした。灰色の着物もありましたね。お気に入りの着物も出てきて良かったです。優子の着物が周りと比べて高そうですね。おじいちゃんの溺愛のおかげですかね。
いきなり本物の映像が入ってびっくりしました。このドラマにはあいませんね。
戦争のやる気なさが、案外こんなものだったかも。今見てもあほらし過ぎるけど、今でも同じようなことがいっぱいあるから笑えませんわ。
栗饅頭の怨みは怖いですね。チョコレートの怨みも怖いですよ。
直子のすごさがいまいち伝わりませんでした。まあ、赤ちゃんに演技を求められませんからね。
黒リボンを取れば金のラインに…って江戸の着物がダメなら長襦袢!みたいで面白いですね。値段が29円90銭ってニーキュッパみたいですね。
仕事がなくて時間が余っている男性方に大金渡したらこうなるの見本みたいな宴会三昧生活を送っている勝さん。奈津の夫の使え無さにひたすら涙です。まあ、女将がお座敷で雰囲気を悪くするのはいただけませんが、そのまま庭に蹴り落としてしまえと思った私からすれば、奈津は優しいですね。
安岡のおばちゃんがいいですね。糸子たちもこのまま何があっても庶民目線でありますように。変に論理的に平和や日本の愚かさを語り出しませんように。
勘助は戦争神経症のようです。一人で家まで帰って来れたのでしょうか。ちゃんと誰か送ってくれたのでしょうか。
おばあちゃんと昌子さんが組めば最強な気がします。
某落語家がゲスト出演して「贅沢は素敵だ」と言ったらNHKを尊敬します。