ルルドの泉で

思っていたより短かったです。映画の長さではなく描かれている日数がです。結局ルルドから舞台は移りませんでしたね。
不謹慎ですがロビー?にあるマリア像の頭上が電灯にしか見えませんでした。
この映画はかなり写実的らしいのですが、「奇跡」の後を見ると治るものも治らないよな〜と思いました。病は気からではないですが、精神的な影響が大きいのは「科学的」にも認めれていることで、ああいう風に疑いの目で厳しく審査されたら元通りになる人もそりゃあ出てくるよね、という感じです。
一言で感想を言うと「人間だもの」ですね。