美談らしい2

エピソード集みたいなので龍造寺という人物を見つけました。どっかでチラッと見てかっこいい名字だと思ってましたが、戦国時代の人だったんですね。あの美女で有名な鍋島のご先祖さんと関係ある人でした。
で、何か寒い日に宴会している主君のために庭で警備していたというお話でしたけど、あまりの寒さに手が固まってしばらく槍を離せなかったそうです。槍ってそんな状態でちゃんと戦えるものなんでしょうか。敵がきたら士道不覚悟な事にならないんでしょうか。
このお話は武士道の葉隠が出典らしいです。うーん、私には武士道ってよくわかりません。