大河

前回はロマンス、今回はオカルトをお送りします。
トラブルメーカ時忠。まあ、史実的に仕方ないですね。しかし、主役のために色々押し付けられているような気もします。誇らしい我が子といわれて眉をひそめる兄と嬉しそうな弟のキャラクターが違いすぎます。清盛兄弟と逆で兄の重盛の方がまじめですね。
基実の妻、不遇の盛子は出てこないのか…。ちなみに基実が早死にした時点でさえ今の小学生くらいの年です。
あれだけ凝った水滴(多分)なのに文鎮は石なんですね。このドラマは一生懸命写経して送ると拒否されるのがルールのようです。崇徳も鳥羽にしてましたよね。この崇徳の怨霊化を見ていると原因になった鳥羽と璋子のハッピーエンドが今更ながら納得できなくなります。
手しか映っていないので誰がしているのかわからないのですが、平家があんな職人技をできるのですか。
何かこの船は海賊船よりボロくないですか。っていうか船の大きさの割りに人が多いんじゃないですか。
嵐でぼろぼろになったはずなのに同じ衣装が厳島ではパリッとしていたのは突っ込んじゃダメなんでしょうか。
兎丸の恋ばなってまだ続いていたんですか。