英国外交官の幕末維新

英国外交官の見た幕末維新 (講談社学術文庫)

英国外交官の見た幕末維新 (講談社学術文庫)

あんまり評価されていない後藤象二郎がべた褒めされていて意外でした。
フランス人と仲が悪いのは標準オプションでしょう。
廃刀令の前なので、当然武士が刀をさして歩いているのですが、やっぱり武器を持っている人って怖いのですね。イギリスでも武器の携帯は今よりゆるそうですし、外交官なら色々鍛えてそうなのですが。