ブラック&ホワイト(ハーバークライシス)

一部南署のメンバーがいましたが西英はいませんでした。最後にサービスでチラッとでも西英も在天も出るかと予想していたのですが。かわりに殺し屋さんが出ていたと思うのですけどよく顔が見えませんでした。
英雄がスマホを使っているような気がしてなりません。携帯って時代を感じさせるアイテムですからね。
カーチェイスを見ながらロケット砲があるなら最初から使えばいいのにと思ったのは私だけでしょうか。
ところで埃まみれだった車は英雄がせっせと洗ったの?
パソコンはお洒落でしたね。っていうかMITとはいえ単なる学生がどうして高級ホテルの部屋に入れたのでしょうか。
課長の休まらない日々が始まりました。食欲がなくなるならダイエットに最適な部下。しかし、ドラマより派手に爆発していたので、私の頭からも経済的損失という言葉が離れませんでしたよ。
何の罪もない(犯罪者だけど)国民を目撃者の口封じのために銃撃しまくる愛国分子とはなんなのかよくわかりません。
英雄が戦っている間に誰か落ちている拳銃を拾いにいきなさいと思ってしまいました。一応徴兵経験者がいるはずなんですけど。
飛行機のパイロットが代わってから案内は中国語オンリーなんですが、乗客の皆様は何を言っているか理解しているようでしたね。空気を読んだのでしょうか。このパイロットさんはザ南国という感じでよかったですね。こういう人に私はなりたい。
外国の映画だとキャストを見て俳優さんの経歴から犯人がわかる事がないのがいいですね。
とにかくノンストップで、英雄がほぼでずっぱりでバックはあんまり描かれていないのですけど、英雄はこの頃から完成していてドラマの世界観も崩れないのが凄い映画でした。
ところで私が見に行った回はほとんど女性だったのですが、ノンストップアクションで、恋愛要素がほとんどなく、カーチェイスと銃撃と爆発がたっぷりあって、どっちかと言えば男性向きっぽい映画だったような…。元のドラマのファンでしょうかね。

関係ないけどチケット買うときにタイトルで戸惑ってしまいました。ハーバークライシスなんですね。ちょっと前に同名の映画あったからですかねぇ。あの時は大々的なCMに喜んで、違うとわかってがっかりしました。