どないせえちゅうねん

カトリック両王ことスペインのイザベル1世がある時落馬したら、足だか服だかが鐙に引っ掛かってそのまま引きずられていたので、その場にいた貴族(男性)が鐙から外してあげたら、「女王の足に触った無礼者」として罰を受けたそうです。このエピソードは史実かどうか知らないですけど、じゃあこういう時は何もせずに女王が引きずられているを見ていればよかったんでしょうか。まあ、当時は女性の足はすごくセクシーなものでタブーだったから女王の威厳を保つためには仕方なかったのかもしれませんけどね。