時代劇

  • 大河

戦が始まろうとしていたってとっくに始まっていると思うのですけど。ここは八重視点でってことでしょうか。
あの浪人ってなんなのでしょうか。幕府側で幕末を描くとこういう人たちが絶対出てきますね。まあ、実際いたからおかしくないのですが。
鹿の子は赤いのに服は地味ですね。結構家族ドラマなのに一方的にお世話された女性を断らなくてもいいのでしょうか。
確かにこの時代の人たちって何が何だかわからなかったでしょうね。昨日の敵は今日の友、昨日の朝敵は今日の官軍ですからね。今から見てもよくわからないですし。

ついに霊樾が刺客まで始めてしまいました。
親の喪中に攻め込んでこられて、迎え撃ったら仇として恨まれるなんて、いつもながら迷惑な話だとしか思えません。
孫武と息子の差がひどいことになっていますね。帛女は普通のお母さんって感じで孫子と結婚したばっかりに大変ですね。
呉で恐怖政治が始まりました。
勾践役ってドラマの三国志孫権の役者さんな気がします。時代劇の常連なのでしょうか。
吹き替えだから子役でもセリフに違和感ないですね。妻はくの一とかだと子役のいいなれてない感が半端ないですからね。
あれだけ反対ばかりしている孫武がどうして引手数多なのでしょうか。孫武自体はよくわからないし、夫差をほめるわけにはいかないし、戦の天才のはずだから負け戦にいてはいけないし、どうしてもこういう形になるのでしょうね。
西施はもうちょっと口を慎んだ方がいいのではないでしょうか。
しかしこういうドラマを見ていると顔がよくない庶民の女性を王妃にしたエピソードの王様の心情がわかる気がします。

  • 二人の王女

連休中に気が付いてとりあえず途中まで見ています。オープニングが大衆娯楽時代劇な感じがしていてたまりません。後、衣装が派手だし明るくて見やすいですね。
ただ、李家の人々の有様が…。則天武后がそんなに悪く見えませんね。
薛紹が死ぬところまで見たのですけど、自分が決心した謀反に失敗したのから死ぬのに来俊臣に復讐してほしいとかひどいわ。来俊臣も嫌な男ですがこのことに関しては仕事をしているだけなのに。
動きとかは中国時代劇って感じで面白いですね。とりあえず則天武后を応援しながら見ようと思います。