時代劇

  • 大河

三郎の死を知った山本家はよく描かれているのですが、気持ちはわかるのですが、これが武士なのかという違和感が半端ありません。会津の教育って無茶苦茶失敗しているのではありませんか。
勝の交渉相手が西郷さんこと、薩摩でよかったですね。長州なら、長州征伐の時庶民の安全なんて全然考えてなかったくせにと鼻で笑われてそう。

  • 二人の王女

さすが皇帝一家ともなると妻と娘に蔑ろにされる弱気お父さんも国レベルのお騒がせになってきますね。
三国志と並行して見ているせいか戦いがしょぼく見えて仕方ありません。
上官が自分のことしか考えてませんよね。前も太平がいやな男性と結婚話が出たときに、代わりに嫁ぐかといわれてあっさり引っ込んでいたし、今回はクーデターを黙っていてどう見ても皇太子派なのに、入内が嫌で則天武后のところに逃げ込むとは…。
冕冠はどうしても出さない気のようです。

オープニングの終わりがどう見ても劉備曹操が主役!という感じで孫権の立場を思うとお気の毒でなりません。