すべてはDNAのなせるわざ

私の行動範囲で気が付けば歩車分離の信号が増えてきました。うっかり、車=青・歩行者=赤でわたりかけて社会にご迷惑をかけてしまいました。習慣で車の信号が青になるとわたっていいと思ってしまって。歩行者用の信号より目立ちますしね。そのうち事故りそうな…。これって本当に安全なのでしょうか。
まあ、私のご先祖には初めて京都の町中に行ったとき赤信号なのに堂々と渡ろうとして同行者に止められて、「こんなに広い道なのに私一人が渡っていけないなんてことがあるわけない。」という迷言を残した強者がいますからね。戦前の信号が珍しかったころの話ですけど。