時代劇と昨日の続き

  • 大河

大政所は徳川に行って以来豪華な着物を着ています。初の着物は不思議な感じでしたね。
天才小児外科医が登場しました。実際、高次はダメ男で初の縁で出世した側面があるので今回の演出はなかなかいい感じだと思います。この時の初の着物はよかったです。初の着物は私の好みのデザインが多いので初は結構好きです。
宮沢りえは着物が本当に似合いますね。
九州攻めのことを話しているときのおねと竜子の打ち掛けが地色が地味ながらなかなかよかったです。立ち聞きしていた茶々の着物は不思議なデザインでした。江は似合っていませんでしたね。初の青系・緑系といい、キャラのイメージも大事ですが役者さんに合うかどうかも、もう少し考慮した方がいいのでは…。
最後のピンクの絞りは江似合ってましたね。
三成、秀吉の傷口に塩を塗り込むのはやめてあげて。そんなに「きっぱり」に力入れなくていいでしょう。おねはなぜ茶々を側室にという話にショックを受けているのですか?秀吉の気持ちは見え見えだったのに。
秀吉が江に女が口を出すことではないと言ってましたが、女性として言わせて頂くと女を馬鹿に訂正して頂きたいです。女性向け大河なら政治も戦争も抜きにして今回のように恋だなんだをテーマにすればいいのではないですか。

江戸時代でも出世には見栄えが大事なのですね。確かに新撰組に所属しているのに浪人みたいです。着物もほつれているし。
妻も妾もいないって、土方って顔がいいから京都でももてはやされたんじゃありませんでしたっけ。
お美代に会っても土方は何も言えないですよね。江戸時代は婚約者がいる女性相手でも不義密通になりますから。士道不覚悟になってしまいます。
脱走がいけないのは厳しいからではなく軍事組織では基本的に死刑が当たり前なんですけど。
お美代のばあやのとよと、小鶴で京女の一面をうまく表しています。小鶴に関してはいつの時代でも都市部は女性が独り立ちしやすいし、ましてや髪結いなら手に職がありますし。でもなんか面白くありません。前回から路線変わってませんか?このドラマは男女関係をテーマに描くのが下手ではないでしょうか。前々回までは男同士のお話でしたよね。
後、オムニバスだからかキャラがブレているような…気のせいでしょうか。

  • ブラック&ホワイト

衝撃の新事実のおかげで書き忘れたこと。車進の手下のスキンヘッドの人の顔が気になります。表情とかではなく造りが。後琳はいつの間にホットドッグ屋さんと仲良くなったのですか?ホットドッグ屋さんの隠れ家に色々あったということは内通者疑惑はなくなったのでしょうか。