宮廷の泪山河の恋

今週の後半でやっとホンタイジの株価が上昇し始めました。今度は玉児とドルゴンがストップ安中ですけど。乱高下が激しくて難しいですね。
玉児の部屋にあるお茶セットがかわいいですね。
安楽な生活はともかく定住を喜ぶってモンゴル人的にどうなのでしょうか。
お妃はたくさん欲しいけど嫉妬して欲しいホンタイジの複雑な男心。哲哲様、海蘭珠の代わりに思いっきりやっちまいなでいかがでしょうか。
リンダンハーンの未亡人たちも知っている程玉児とドルゴンの噂は有名なのですか。ヤバいですね。
どうしてこの状況で「ハーンの妃ですよ」って言わないのですか。意味わかんない。後、今までも散々襲撃されたりしているのだからいい加減護衛を何とかしなさいよ。ホンタイジだけじゃなく玉児自身も。
せっかくモンゴルなんだからお琴じゃなく馬頭琴が良かったですね。
なんか、玉児って本当に幸運の星なのでしょうか。むしろ周りを不幸にしまくってますよね。皆暗くて見ててしんどいです。
だから、ここで名乗るぐらいなら最初っから妃って言えばいいのに。
どうしてドラマではお目出度い宴会をぶち壊すような、ちょっとした事で不機嫌丸出しな顔をする人ばっかりなのでしょう。これを結婚式で実際にするとずっといわれ続けますよ。
子どもを失った上に冤罪を着せられ薬で錯乱した雅淳がうらやましいとか、自分が夫を奪っている小玉児の方がいいとかよく言えるなぁ。
あれ?ホンタイジと玉児がこじれたきっかけは哲哲が妊娠に焦って子どもの父親を誤魔化すように工作したことでは?玉児の現状って海蘭珠というより哲哲のせいですよね。どうして海蘭珠が悪いみたいになっているのでしょうか。
他人の罪を陰謀と勘違いされているのを見ると海蘭珠が不幸の星と言われるのもわからなくもありません。
海蘭珠がうなされている夢の表現が面白かったですね。思いっきり2人になってますよ。
ナムチョンの髪型が今一気に入りません。
いやいや、あなたは誰が敵か全然わかっていませんよ。
又不思議な翻訳が。戦場に行くのを妻を「捨てる」って…普通「置いていく」って言いませんか。
静かに暮らしたいなら宴会でのスルースキルぐらい身につけて欲しい。
内容が頭に入らないのは側にいる女性が鬱陶しいからじゃないですかね。ついでにナムチョンが海蘭珠に勝てないのはリンダンハーンと違ってホンタイジに人を見る目があるからさといいたくなります。一時休戦ついでに姉妹でナムチョン追い落とししちゃえ!ってくらいなんか嫌ですわ。
辨髪が無くても額を剃り上げている時点でバレバレじゃあ?後、辨髪の先をを兜や布の下に纏めたら誤魔化せるんじゃあ?
秀珍が明らかに玉児と同一人物なのにどうして誰もつっこまないのでしょうか。
人の血や肉が特効薬伝説が出ましたよ。私的にはこれが100%迷信とは思いません。貧しくて栄養状態が悪く、お医者さんに診てもらうのも薬を買うのも難しかった昔の庶民には、確かに栄養剤代わりにはなったでしょう。大体使われるのは若い人ですし。ただ、毎日ごちそう食べていて腕のいい医師に高価な薬を惜しげもなく使う治療を受けているケースでは全く効果無いでしょうね。今回の海蘭珠とかね。
ホンタイジが久々によき夫です。
短かったなぁ、一時休戦。しかしまあ、自分が海蘭花で流産したのによく妊婦に使いますね。雅淳が雪玉投げた時も気遣うどころかスッとした顔をしてましたし。とても経験者とは思えない配慮のなさにあきれますわ。海蘭珠を憎もうが嫌おうが――流産の原因と信じている訳ですし――勝手だけど、赤ちゃんを傷つけることはしちゃいけないでしょう。勿論、初めから赤ちゃんをターゲットにするというなら話は別ですけど。何といってもここは後宮なんだし、それも一つの生き方ですから。
ホンタイジはまた酔っ払いかぁ。哲哲様、すいませんが迷惑なので引き取って下さい。
そもそも、どうして兵士や山賊がいるような所に年頃の娘+両親の3人で住んでいるのですか。家や服からしてお金に困ってなさそうだし狙われるのも時間の問題でしたよ。
あれだけの付け毛を自分の髪で作ったにしては全然髪型が影響を受けてません。2人ともどんだけ髪があるのですかね。
統治なんて地味なんだからドルゴンの方が人気になって当然ですやん。もうちょっと割り切りましょうよ。老子だって民が平穏な暮らしが当たり前で王様は何もしていないって思っているのが一番いい君主って言ってますよ。(荘子だったかも)
どうしてこのタイミングでこの点心を持ってくるのか…。ホンタイジなんて哲哲や海蘭珠に任せてほっとけばいいのでは?
つまり結局あれですね。玉児のいう「静かな暮らし」って自分のしたいようにするから、口出しせず文句を言わず妃としての生活だけはちゃんと保証してねってことなんですね。無理無理。
このドラマの原題って美人無泪だったのですね。邦題が思いっきり逆なような。