もっとひらひらを

シャーロック・ホームズとかで会った事もないお金持ちの親戚の遺産の話が出てきますけど、まあ、実態はこんなものではないでしょうかね。
使用人スペースに来られるのは確かに迷惑ですね。主人の悪口で盛り上がるのも結束力のうちなところもありますし。まあ、ここで法律が出てくるのが西欧ですね。
女料理人が密かに観察力があるかも、単に意地悪なだけかも。
狩りを誇らしげに語られてもお淑やかさを求められる大和撫子としては違和感しかありませんわ。
そうそう。ヨーロッパのお屋敷って部屋同士が別れているようでいないようで不思議な感じですよね。
執事とマシューへのフォローで伯爵がいい人だとわかりました。今回、ちょっと妻への申し訳無さも垣間見えたので今後娘への気持ちも描かれるかもしれません。
確かに自分で何でもされると仕事にあぶれる人がいるのも事実。
ベイツにも過去何かありそうですね。
で、階級問題ですが、これが貴族かどうかなら爵位の有無でわかりやすいけど紳士かどうかだと微妙になるからわかりにくいです。働くのも牧師や軍人ならいいとなると「働く」に相当する単語が日本語では思いつきません。