時代劇感想

  • 宮廷の泪山河の恋

お妃になるとお茶セットがお洒落になるのですね。ナムチョンの衣装の生地が凝っていましたね。そして、やっぱり玉児より蘇瑪の方が靴が高かったです。これって身分に準じるものではないようですね。しかし何というか、皆さん髭がとってつけた感じですねぇ。
ドルゴンのお葬式が台無しというか、喪服じゃない人たちがいるのはどうしてでしょう。
ボゴルがアクラの子どもってよく確定しましたね。しかし、海蘭珠は確かに侍女の命を助けていたけど、こんな秘密まで文通するほど仲がいいように見えませんでしたけど。っていうか、玉児はどうして知っているのでしょうか。
墓守ってちゃんとお世話をしてくれる人たちがいるのでしょうか。足の悪いボゴルのお世話までナムチョンにできるとは思えないのですけど。
静児が譲ってくれましたけど本物の簪はどうなったのでしょうか。明らかにお妃のものならお掃除係の人が届けたりしないのでしょうか。
皆さんフリンがホンタイジの息子であることを忘れすぎなのでは?傾向と対策をちゃんとしておかないなんて。
宛寧に勧められたとはいえ子ども産まれすぎではないですか。愛はどこに行きました?
静児の最後に付き添った宛寧が思いっきりお化粧をしているけどいいのでしょうか。
しかし、静児といい、宛寧といい何という死に方でしょう。愛しているというなら産後で本調子ではないのだからちゃんと守ってあげなさいよ。
皇帝が抜け出しても誰も気づかない紫禁城
ああ。そういえばそんな誓いがありましたね。しかし、結局誰が幸運の星だったのでしょうか。天下の母=皇帝の生母なら、確かに玉児ですが周りを不幸にしていっているような…。
「自分が選んだ人生だから苦しくても生きていく」って、いまさら?単に自分のわがままで不満たらたらにしか見えませんでしたけどね。
ところで、中国は学歴重視社会だからどんなに容姿端麗でも、学校で演技とかの勉強をしないと俳優にはなれない(だから全体的に年齢が高め)と聞いていて、確かに演技に関してはちゃんとしていると思っていたのですけど、いやあ、玉児みたいな女優さんもいるものなんですね〜。

  • 妻はくノ一

2なのになぜ最終章?という謎なタイトルで始まりました。
殺してくる相手を殺さないで捕まえろなんてハードル高いですね。
松浦家も幕府に目を着けられているのにどうして危険を冒すのでしょうか。今一必然性がわかりません。単に御前たちの好奇心なら大名として無責任すぎますよねぇ。
この時代大名の姫君があんなお見合いしないというのはやはり言ってはいけないのでしょうか。一応重臣に嫁ぐという道もあるのですけど、重臣の方も逃げたのかしら。
えっ。息子さんもう亡くなっちゃうのですか。跡取りはちゃんといるのですか。雙星家は大丈夫なのですか。
おいおい。忍びなんて怪しまれないように振舞うのが一番大事なのに、苗字を聞いて話の最中にさっさと帰っちゃうなんて記憶に残ることをしてもいいのですかね。