岳飛伝

あれ?岳飛と仲間たちは二帝の救出に行ったのでは?
この時代はまだ黄色の龍袍じゃないのですね。っていうか、袍ですらありません。古式ゆかしくということでしょうか。
そんな灯篭をよく持ってきていましたね。
いきなり出てきて誰かと思えば叔父でしたか。雲は誰か知っているのに翔はピンとこないって不思議な話やな。
こういう人物とわかっていながらどうして無防備に荷物を置いていくのか。
ああ、誰かと思ったら楚の皇帝ですか。本当に小物ですね。関係ないけど、楚って国は地味に何度もできていますね。
二帝救出作戦はなかったことになっているようです。
ちゃんとご飯を食べている兄の方が根性あるなと思っていたら裏目に出ました。まあ、弟も長生きできませんでしたけどね。
オリブは良識派のようです。今のところウジュの方がネメガより才能ありそうです。
秦檜は妻の顔を隠そうとしてたけど他の人たちは何もしないってどうなのでしょう。
うーん。素素をいれると腕はよくてもお騒がせになりそう。
適性検査みたいで面白いですね。しかし、岳飛は幼馴染と訓練を積んでいたようなのに翔は習えなかったのかしら。
お魚あるんですね。いいですね。
岳飛は暖かく見守っていますけどお肉がこげないか心配です。コックさんだから赤い服かと思ったら宋の軍服のようです。
これは別の日?肉炒めが大根と肉の煮物になってる。
姓入りの御揃いの太鼓をあんなに作れるなんてお金持ちですね。
陣がどうなっているかさっぱりわかりません。しかしまあ、弓の練習をしながらどうしてここまで実践で使わないのか。何かトラウマでもあるのかな。
宋軍の仲の悪さに相手がだれであっても全然勝てる気がしません。
この渦を巻いたみたいな戦闘シーンの意味がいまいちわかりませんけど、演技指導が大変だったでしょうね。
岳飛はどうして楊家の事にそんなに詳しいのですかね。
高宗が宦官に流されて恩賞を決めていて不安しかありません。しかし、受けた宋沢陣営の感情が描かれないのが残念です。
妻を守ろうとするのは秦檜だけ。悪役なのに本当に根性ありますね。金を責める詩なのでうまいこと言いくるめると思ったらそれどころか批判に持ち込んでいますし。これ、相手がオリブだからいいもののちゃんと人柄を見抜いていたのでしょうか。ちなみに実はオリブは字が読めるのです、というオチかと思っていました。
前から気になっていたけど、待遇が悪いとはいえこれだけの人数の上流階級を受け入れて働かせもしないって金は食料その他が有り余っているのですか。
おなかがすいているのにお肉を食べないとか本当に根性がありますね。
韓・梁夫婦のシーンがよかったです。そうですよね。納得いかないからってギャーギャー騒いでぶーたれるだけが悲しみの表現じゃないですよね。それにしても、夫婦は襟まで刺繍がしてあって鎧も立派ですね。岳飛が実は下っ端だとよくわかります。
お茶を飲みながら岳飛の上奏文をお話しする高宗にときめいてしまいます。衣装の色の組み合わせも派手過ぎず品があって素敵ですね。白い袍も織で地模様がある上に茶色い模様があってお洒落。しかし、自分たちで即位をお勧めしておいて皇位の正当性という高宗の弱点をじわじわついてくる大臣ですな。
「軍人」って直訳ですか?この時代に合わない言葉ですね。っていうか、兵に軍規とかいう前に上がちゃんとしなさいよ。この時代って岳飛が去っても皆残るような軍制だったのでしょうか。もっと個人的なつながりの集まりだったのでは?
岳飛は首になりましたけど、梁在平の処罰はどうなったんですか。
あれ?岳家がやたらと貧乏そうですね。曹成を倒した恩賞で田畑をもらって結構な土地持ちの地主になったんじゃ…。
秦檜の根性をもってしても何ともならないほど金の方々は野性的でした。という設定ですね。家ももらえて毛皮付きの衣装を着ていますね。オリブのおかげで待遇改善されたのかしら。
高宗は大丈夫ですか。もう眼がおかしいのですけど。秦檜の手紙だけでこんなになっちゃうの?でも、愛妻家なところは素敵。韓世忠も同じ理由で素敵。
李綱の家族はどこにいるのでしょう。ひょっとして家族が人質になっている北方出身者vs朝廷&逃亡者受け入れで負担が増した南方出身者の派閥争い?
楊再興の字幕があったけどどう見ても傅慶。そもそも、このシーンに楊再興はいませんけどね。
日本と違って中国では「謀」って悪い意味の文字じゃないんですね。
岳飛のお母さまって何者ですか。学者さんか何か?
えー。お母様が刺青するのですか。ますます何者?
ウジュに意外な教養がありました。高宗の母の韋妃の衣装は毛皮付きじゃないですね。じゃあ、秦檜夫婦だけ特別扱いなんですか。
簫を聞いて涙する金の兄弟。ウジュは母親の話まではじめてしまいました。と思ったら豹変。複雑なお方やな。前々から思っていたけど兄のオリブよりウジュの方が偉そうなのはなぜなのでしょう。母親の問題でしょうか。
講談で皇帝趙構って言いましたよ。失礼すぎるでしょう。本当にいつの設定なんでしょうか。
高宗と韋妃の関係を今初めて知りました。とりあえず、政治をちゃんとしましょう。
やっぱり、秦檜夫婦だけ特別扱いだったようです。
高宗はやはり精神的に相当まいっていらっしゃいます。史実でも、徽宗は金でもまだ何人か子どもが生まれているのに、高宗は少なくて娘は全員金に連れ去られてしまっている史実を考えると本当にかわいそうになります。仕方ないとはいえ、岳飛たちはやいやい言ってきますしね。しかしまあ、この俳優さん凄いですね。
おいおい。せっかく気分転換に来ているんですから空気を読みましょう。
秦檜は逃げてきた割にいい衣装ですね。もっとボロボロの方がよかったんではないですか。
登場時から不幸な予感しかしない夫でしたね。飲み物を用意したり、妻を助けるために偉い人に立ち向かうようないい夫なのに。この雰囲気の中申し訳ありませんけど、呉氏のいしょうはあっさりとしてお洒落ですね。どれだけ栄華を極めてもちっとも福じゃない、と言って隣の男性を殴ってほしい。つくづく、この俳優さん凄いですわ。呉氏に語りかける高宗が無茶苦茶怖いですよ。
秦檜は当然ながら怪しい以外の何物でもありませんけど韋妃の手紙で乗り切りました。
梁興は馬を素素に渡して大丈夫かと思ったら無事でした。今も情報収集しているようです。
この演出だと宋軍が不気味ですね。やっと、弓が効果的に使われています。そうそう、弓ってこう使うのですよ。せっかくの策略が効果ありません。
岳飛に矢がささったままです。ちゃんとしていますね。
この雰囲気の中で斬首する首切り人が嫌ですわ。
刑罰はいいとしてちゃんと矢傷の手当てをしているか心配です。
ネメガの精神攻撃がすごすぎで不気味です。これ以上高宗の精神崩壊をさせるとどうなるのか見当もつきません。それにしても、遺体を今までよく保存できていましたね。
王淵に恨みがあるなら皇后と手を組んではいかがでしょうか。たぶん恨みまくっていますよ。
なんか、岳飛は忠臣だけど浮く理由がわかってきました。