マスケティアーズ

ガスコーニュは羊ばっかりって言われちゃいました。
ルイ13世リシュリューが2000リーブルを賭けているのに銃士は30リーブルが大金だと言って右往左往している格差が激しい社会ですね。
パトロンが必要だからと追悼会にナンパに行くアラミスもすごいですね。しかも、出席者の女性に詳しいですし。
アリスってどこかで見た顔な気がします。
フランス人って革命前から権利を主張していたんですね。まあ、知っていましたけど。昔からデモ大国ですし。
私(=実権握っている人物)に言うなって国王に直訴したらいいっていう意味ですか。
この囚人はもともとリシュリューとはつながっていたっぽいけど、この人選は親衛隊の士気を下げないのでしょうか。
試合のはずが死亡してしまったけど、死刑にする手間が省けてよかったというべき?リシュリューも素直に死刑にするとは思えませんし。
違反があった宣言とか没収して国庫の足しとかこのルイ13世も無能と言われてもフランス国王なだけありますね。
コンスタンスも夫に脅されて仕方なく冷たくしているからという理由があるにしてもダルタニアンは浮気への罪悪感がなさすぎませんか。
有能な秀吉に凍りついて無能なルイ13世に癒されるパターンになってきました。おかげで、このドラマの外ではドイツが廃墟になっていっているとわかっていてもルイ13世のファンになっちゃいそうです。マスケティアーズがもう少し時間が早ければ月曜は楽しい気分で始まるのですけどね。