大河

どこもかしこもお金がないから始まるお話です。
父親に大事にされたかった息子2人の会話中に問題父親だったことを指摘するなんて容赦ないですね。
孫子と昌幸の書は根底的に違うので比べられないと思いますよ。
ちょっときり先生、その刺繍はハードルが高すぎます。
ひそかに女性とのおつきあいが上手な信之。
薫が嫁と娘と孫に囲まれて幸せそうで何よりです。ご家族のことも皆知らないふりをしてくれていますし。
信之を貶す佐助といい、大助に勝って有頂天な内記といい、実はおかしくなっていますな。それを取り繕わないといけないのも大変。
態々きてはるをイラッとさせてちゃんと商売していく元関白の姫君。まあ、真田紐のヒントになってよかったですね。
今でも戦がないので女性の帯留の時用みたいになっているんじゃないでしょうか。
気が付けばもう大阪の陣なんですね。