女王ヴィクトリア

偏見かもしれないけど、アルバート公の直球な余計な一言的話し方がドイツ人っぽいですね。
ああ、この頃郵便ができたのですね。しかし、お仕事なのに女王と女官のキャッキャッぷりが…。
アルバート公って芸術に理解があって万博を成功させたりしましたからね。
女性主賓が食べ始めたらみんなが食べて食べ終わったらみんなおしまいだから気を遣うように教育されるはずなのに、あの教育熱心なママはマナーに関心なかったのかしら。
エルンストが地道にいいアシストをしています。
ドイツ人にすらご飯の文句を言われるイギリスに涙を抑えられません。
ウィンザーの正装で気づいたけどレオポルド国王ってブルーリボンの騎士なんですか。
アルバート公って母親は恋しいみたいだけど父親のことはどう思っているのでしょう。ヴィクトリアに「私は父を早く失ってさみしい思いをしたから、あなたは父親に傷つけられても不満を持たず親孝行するべき」って言われたら納得できるのかな?アルバートがヴィクトリアに言った母親のってそういうことですよね。
レースの襟飾りって必要な身だしなみじゃなくて単なる個人のおしゃれなんですか。
ダンスの最中に花を胸に入れる意味が分かりませんでした。しかし、ブーツにナイフを入れて持ち歩いているんですね。ブーツの中にナイフ掛けみたいなのがあるんでしょうか。
犬ってそんな簡単に骨折しませんよね。何があったのでしょう。
スケレット(本物)が王宮に就職したけど子育てのために断念して身代わりでスケレット(偽物)が働きだしていくらかお金を渡しているんですね。スケレット(本物)はちゃんと結婚しているのか心配です。
なんだかんだ言ってプロポーズまで早くないですか。
議会ってドイツにはまだないのですか?国によって違うのかな?
ところで、実際にはヴィクトリアとアルバートってこの頃は何語で話しをしていたんでしょう?ディケンズが読めるってことは英語読めるのかな?