まんぷく

萬平の無理やり大阪弁がわざと下手設定らしいけどネイティブとは思えないおかしいキャラクターがいるので下手といっていいのかわからないです。
顔立ちじゃなくて名前を一度で覚えられないのが一流ホテルの接客としてあかんのでフロントに抜擢されてびっくりです。
後、都市部は進学率高かったとはいえ、戦前に女学校に行くって当時では特権階級のエリートなので、その割に動きが子どもっぽ過ぎてお母さんが不安に感じて当然だと思います。
昔お金持ち設定だけあってお母さんの着物が凝っていて無茶苦茶高そうですね。
香田さんの奥さんの話を聞いていない感がすさまじいですね。大丈夫なんでしょうか。後、荒れていると言いながらきれいな手というドラマあるある。
結婚式で花婿の半襟が見えないくらいだったので違和感でしたね。
小野塚さんが自分のご飯より具合の悪い妻のお粥を優先していて、実際にいつでも余裕がある環境の方が奥さんに優しい夫率が高くなるって身もふたもないですよね。
商工会の偉い人が阿国のためって言っていたけど、戦況が悪化して国中の男性が徴兵されてもこういうお金持ちの家の適齢の息子、孫息子は色々理屈つけて免除されていたので無茶苦茶白々しいわ。
この頃主人公が強引に何でもお手柄っていう流れが多かったので単に自分が好きなものを食べにデートに行ったらヒントになったっていうさりげなさがいい感じです。
ドラマを見ていて30代でも(顔立ちが若々しいだけでなく)10代の少年少女に見える演技をする俳優さんはいるので、わざとらしく子どもっぽいしぐさを強調すればするほど見ていて辛いので、関係者は演技力をつける方向で考えて欲しいですね。
ともかく、はやくインスタントラーメンが見たいです。