大河
頼朝の乳兄弟は味方する気ない人物ばっかりですな。
八重姫は夫が出陣したからと息子の様子を見に来るってことはああ見えて一応夫を尊重しているってことなんでしょうか。夫は怖くないけど父親に告げ口されるって思っているなら頼朝のところに危機を告げに来るのはおかしいわけでよくわかりません。っていうか、今どこにいるんでしょうか?あの山の中に一人でいるってこと?曲がりなりにも戦争中なんだし実家にいる方がよくないですか。しかし、どうしていちいち政子に夢の話をしに来るんでしょうか。家を壊してほしい願望があるのかな。
牧の方と政子は本当にいいコンビですね。
昔ははぐれたらもう生死不明になりますよね。
畠山の母親って三浦さんじゃありませんでしたっけ?だから余計に許せないのでしょうか。しかし、このドラマでは失敗したけど、見なかったことにしよう作戦は実際にはちょくちょくあったんでしょうね。誰も見ていませんし。
大庭がすごい勢いだけどそばにいる面々は後から鎌倉幕府の重鎮多いですね。
着々と和田が三浦に味方されずに滅ぶ理由が作られて行っていますね。
時政はどこまで宗時の野望を知っていたのでしょうか。
もはや頼朝の意志とは無関係になっているので、おいて行かれないように率先してお神輿に乗っていかないといけなくなる頼朝。
しかし、成功者って1回負けたぐらいというか何回負けても最後は勝つ!のが当たり前だけど、歴史に残っていないほとんどの人物は1回負けて人生終わったんでしょうか。