時代劇

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時々小袖と打ち掛けの取り合わせにびっくりします。ガラシャの打ち掛けがきれいですね。茶々の赤い打ち掛けもいいですね。
ガラシャの息子が出てきましたが、確かガラシャは夫が会いに来なかったと言っていたはずでは…。江いわく、秀忠と話しているとイライラするらしいけど、一定数の視聴者はあなたが話すとイライラすると思います。
今回の主役と思われるガラシャ。逃げられないも何も何人もの大名の身内はちゃんと逃げているし、確かガラシャの息子の嫁も逃亡に成功していたような記憶があるのですが。
最後の3姉妹のシーンはよかったってどういうことでしょうね。

そういえば日本も帯を前で結んだりしていましたね。王様の寝間着の模様が素敵です。
側室へのなりません尽くしですが、あんなの守っていて相手の女性を好きになれるのでしょうか。国母様と真美那って似た境遇――名家のお嬢さんで一族の期待を背負って妃になった――だと思いますが、随分違いますね。というか国母様単純過ぎ。それは側室も前国母に取り入って権力をふるいますわ。
真鶴を見ていると西太后を思い出します。まあ、西太后は男装して外国人と直接交渉したりしませんでしたけどね。皇太子を生んでこその地位でしたし。
ペリーはさすがにアメリカ人ですね。親切で言っているのでしょうが、自由の国なのに多様な社会を受け入れられないのですね。
真鶴って王府にいる間は王様と一緒ということになっているのですか。つじつまが合わなくなりそうですね。明らかに王様が王宮にいる時間とかあるのに。