大河

ずいぶん簡単にうらの誤解が解けましたね。
天皇さんは京都人っぽく「ほなさいなら」で〆て欲しかった気がします。なんか感傷的すぎますね。
幕府の中枢部では慶喜が周りを振り回しています。まあ、こういうごちゃごちゃが足並みの揃わなさになりますので。しかし、慶喜のつかみどころがない感じがよく出ていて面白いですね。
やっぱり子供がいたの京都の会津集会所。このレベルの武士のお家で代わりにお茶を出す女中もいないようで体面は大丈夫なのでしょうか。出張中だからいいのかな。
同じく集会所の岩倉隠遁所では西郷、大久保、岩倉とそろっています。西郷さんが腹黒い感じで素敵です。大久保も頑張ってほしいですね。
鉄砲はただの道具で刀と薙刀には魂があるって第二次世界大戦の竹やりの伏線っぽく見えてしまいました。
なんか、個人的に家族が強調されすぎな気がします。