時代劇

霊樾姫、自分から意見を聞いておいて「お黙り」はないですよ。しかし、楚には王族どころか将軍も霊樾しかいないのか。霊樾の長い笄みたいなのの両端から玉飾りが出ている髪飾りはかなりいいですね。
どうして決闘みたいな処刑なのでしょうか。これ、処罰する方が負けちゃったらどうなるのでしょう。
敵地に自ら無理言って乗り込みながら計画丸つぶれになりかねないことをしてはいけません。
呉の不協和音もすごいのに負けちゃう楚はダメすぎるでしょう。
漪羅のキャラクターが全く分かりません。
着物の説明をありがとうございます。
夫概の王妃過失致死事件は怪しさバリバリですね。呉の王族もろくな人がいませんね。こんな人ばっかりなら、乱世になっても仕方ありませんわ。
いやいや、漪羅が女性ってわかりやすいと思いますが。
楚の将軍は王に要求した後じゃないと戦わないのですか。っていうか、楚には外交官すら霊樾しかいないのか。
この楚王は前の孫子のドラマよりマシというか、子どもだから仕方ないと思えるだけいいですね。
まあ、この後の展開的に闔閭がいい人じゃないのは自然な流れですけど、それにしても酷いですね。
孫子の割にずいぶん平和思想なドラマですね。エキストラが多いから悲惨さがよく出ますね。後、孫子なのに戦っている時の用兵がいまいちわかりません。

  • 妻はくノ一

謎解きがすっきりしなくなってきましたね。彦馬の言うとおりってことでいいんでしょうか。
母親も平戸に行ったことがあるなら、織江の出生の秘密とか出てきそうですね。
ドラマのせいか隠密の連絡の取り合いが怪しすぎる気が。もっとこった連絡方法がありそうなものですけどね。
平戸のご隠居様は隠密をからかって暇つぶしをなさっているのでしょうかね。
ご隠居様とくノ一の戦いはシリアスなんですけど、ピンクのしごきで戦う姿に思わず笑ってしまいました。
結局、彦馬はどういう立場なのでしょう?誰かに家を継がせた隠居ならあんなに自由じゃないだろうし。でも脱藩した感じではありませんしね。まあ、武士を辞めて商人になった親友もいるようですし、こんなものでしょうか。ご隠居様のお屋敷の人の少なそうな感じは逆にリアリティーを感じたりします。ネズミ小僧あたりが、大名屋敷は人口密度が低いから仕事がしやすいと言っていたはず。