マッサン、Nのために、ワンス・アポン・ア・タイム

  • マッサン

エリーがやっとまとめ髪になりました。よかった。
キャサリンが顔役な理由がわからないので怖いですね。後、英語といっても方言とか色々あるから、ネイティブじゃないと通じなかったりしますよね。
ちょっと話を聞いて吹っ切れたとかありなのですか。
この流れで優子のところにご飯の炊き方を習いに行くなんてすごい神経ですね。まだ日本に知り合いがいないからと葛藤してからならまだしも、明るく押し掛けていくんですから。外国人だから積極的なんていったら外国人に失礼なレベルですよ。ここは似た者夫婦ということで。しぶしぶにしろちゃんと教える優子を見て大阪やなぁと思いました。私の周りでこれをしたら、ぼっけえ京都えな世界に突入しそう。
政春が随分残業しているけど、この時代の電気代って安いのでしょうか。
どうでもいいけど、エリーは1日何回御飯炊いているのですかね。関西ってお昼か夜にまとめて炊く風習だったのでは?奈良の茶粥とか京都のお茶漬けってそういう事ですよね。そうじゃなくても前日に飲んできて食べなかった御飯が残っているはず。
何でこんな時によりによって鴨居に行くのでしょう。優子でいいですよ。これじゃあ、優子はエリーにとっても都合のいい女やん。
佐渡製作所の社長の煙草のしぐさがすごく新鮮でした。あんな風になっているのですね。
大阪の指切りが面白いですね。ドボンて実現できそうですな。
いやいや。あなた、視聴者からしても誰?ですよ。私的に8時に夫婦喧嘩するより、エリーエリーと言いながら帰ってくる方が迷惑なんですけどね。
今のところ若くて未熟な夫婦が好きなことをしているのを周りの大人が手助けしているのに本人たちはそれすら気づいていないって感じですね。
気になるのはエリーがどうしても現代のヨーロッパ人がタイムスリップしたような価値観の持ち主にしか見えないところですね。スコットランドの歴史は全然知らないけど、当時のヨーロッパ人の回顧録をいくつか読んだ経験からして日本と根本的には変わらないと思いますけど。英国王のスピーチでしたっけ、王宮の前婦人参政権運動をしている女性を王妃が窓越しに見て「恥ずかしい」だったかいうの。スコットランドでもそういう時代だった頃の話ですよ。

  • Nのために

なんというか、責めてはいけない雰囲気だけど、家を追い出された母子を周りが助けようとしないのは島一番のお金持ちな父親(多分島の雇用に影響ある)への遠慮もあるのでしょうけど、本人たちにも原因があるような気がします。母親の行動もだけど、希美の授業中の態度もどうなんでしょ。後、奨学金とってでも大学にっていうなら、授業中にまで将棋してずにちゃんと勉強しなさいよ。しかも、そこまでして成瀬にはかなわないし。
田舎だから物価が安いのかもしれないし島だから輸送費がのって物価が高いのかもしれないけど月10万円で家賃・学費抜きってうまく考えたぎりぎりのラインですね。弟が寮に入っても10万円は変わらないのですね。
今なら、携帯は生活必需品だけど15年前って家業が倒産までカウントダウンだったり、仕送りに制限があってやりくりしないといけない高校生が持つようなものなんでしょうか。贅沢しすぎな感じが…。
っていうか、この犯人は誰なんですか。

  • ワンス・アポン・ア・タイム

ルンペルシュティルツキン曰わく皆失ったそうですけど、全部自分が傷つけているような気がします。
あれだけしっかりうちつけた図書館なのにどうしてあの窓だけ隙間があるのでしょうか。
確かにこの父親もルンペルシュティルツキンも信用できませんね。息子を探すって本当なんでしょうか。
ストーリー上仕方ないけどエマが出ないのにヘンリーと王子は出ているって主人公は誰なのでしょう。