岳飛伝

このドラマは一話ごとのタイトルが如何にも中国の講談ものですね。
勝てるかもしれないで戦争するなんて迷惑ですよ。
本当に宋には人材がいませんね。筆頭は皇帝ですけどね。
皇子が31人って税金の無駄遣いにしか思えませんわ。
秦檜のすることが一々意味が分かりません。
この太上皇に肉親の情を期待するだけ無駄ですよね。康王の顔すら覚えていなかったですもんね。しかし、泣いている妃に声ぐらいかけていきなさいよ。
えっ。岳飛なんてこの間の講和交渉で思いっきり金に顔を覚えられているのでは?目立ちすぎですよ。
何というか、ウジュの残酷さといわれても特に記憶にございません。宋の皇族のへたれっぷりならよく知っておりますけど。
忠義社に見覚えがあると思ったら漢の皇子様ではないですか。
偽者かもしれないって、ウジュは宋の宮廷で康王に会っていませんでしたっけ?太上皇は皇太子選びに迷うどころか顔もちゃんと覚えていなかったんじゃありませんでしたっけ?
素手で強い弓を引いたら指が切れたりしないのでしょうか。非常に心配です。
この急須は忠義社が態々持ってきたのでしょうか。たくさん入りそうですね。
固くて食べれないならもう何も食べなきゃいいのに。
秦檜は悪役なりに根性があってこの丞相よりはマシですね。
これって金が悪いのかな。っていうか、康王は何しに来たのかわかりません。講和の交渉だと思ったんだけど、やたらと人質っていっているし、実際には喧嘩を売りに来ただけのような。
あー。心配しなくてもあなた十分汚名を残すようなことをしているから大丈夫ですよ。
岳飛が馬に蹴られそうなことをしています。
あれ?講談の観客に秦檜がいますよ。
講談に「あべんべんべんべん」「あじゃじゃじゃ」「ぐわぐわぐわ」みたいな音があって面白いですね。これは中々聞けない貴重な中国語。
秦檜が地道に康王の名誉を守っています。
康王は英雄路線のようです。
太祖太宗こそあなたの愚かさに泣いていますよ。絶対国を遺したくなかったでしょう。っていうか、この期に及んで何を言っているのでしょうか。
おいおい。金に宮殿に攻め込まれて戦っているのに後ろの方で暢気に歩いている宋の官僚がいましたよ。
大勢の宋人には同情するけど、皇帝親子には全く同情できないというか自業自得としか。いやいや、石より民の心配を…。
「後世からそしられるのは2人の皇帝」というウジュの言葉に全く同意です。
都の救援の出兵は見送って皇族が捕まったら救出作戦を岳飛に命じるとか、康王も結構無茶を言いますね。
この期に及んで「一族」を返してほしいって…。自分たちさえよければいいの?自分は残るから他の宋人を返してほしいって言うシーンですよ。そんなだから笑いものになるのですよ。
ウチマイ様よくぞ仰ってくださいました。本当に全然金が悪役に見えない二帝の愚かさ。
秦檜夫婦も捕まっていました。えーと。じゃあ、講談はいつどこでしている設定なのでしょう?
この妻は最初嫌な感じでしたけど、根性があって見直しました。この先この夫婦がどんなふうに描かれるのか楽しみです。
まあ、皇族&高官はこれでもいいけど、映っていない下級役人&女官や職人の待遇が心配です。
康王の即位が近づいてきましたね。