ヴィクトリア 愛に生きる

今回最大の見どころはジョージ3世の肖像画ですね。まだ貴族文化全盛時代だから衣装が豪華で素敵。
母親が王妃じゃないケースだと称号問題がどこでも起こりますな。
女王のチェックドレスかわいいですね。
お嬢ちゃん相手の手練手管だからどうこうって言っても国王相手でこれくらいのお追従する宮廷人なんていっぱいいたでしょう。
火傷にバターの民間療法があったんですね。まあ、水もそんなにはきれいじゃなかったでしょうしね。
使用人の横流しはどこにでもある宮廷の日常風景。お給料そのものは基本的に安いのでおさがり&マージンがないと生活が成り立ちませんからね。それがどんどんエスカレートしていくのが問題ですけどね。
女官騒動で首相ともめております。…アルバート公はまだか。
はっきり言ってヴィクトリア女王の態度が悪いんですけど、国王の娘ではない+父親を早くに失って引きこもり状態という環境が悪かったのでまだこの段階では何とも言えません。18歳って若くはあっても子どもじゃないんですけどね。
犬もネズミ捕りするんじゃなかったっけ?小型犬でネズミ捕りようで品種改良された犬種がいたような…。ヨークシャーだっけ?
ひもを引っ張ったらとれるようにしていない方に問題があるのでは?
やっとアルバート公が出てくるのかな。楽しみですね。