昭和元禄落語心中

予告を見て菊比古は捨て子かと思ったけど、庶子で辛い立場だったようだけど、結構お金持ちの子どもの様でしたね。初太郎の方が孤児だったんですね。
お風呂が自宅にあるなんて贅沢なおうちにお住まいですね。
戦争で空襲が大変とかじゃなく娯楽がなくなっていくのが辛いですね。落語の話だから空襲じゃなくこういうところが中心になるんですね。しんどい。
猫って部屋から出してもすぐに戻ってくると思いますよ。まあ、徴猫されなくてよかったですね
兵隊に行くっていうのは赤紙が来たってわけじゃなく成人したら徴兵されるって意味ですよね。
とても工場があるとは思えない田舎だけど何の工場なんでしょうね。
組長(?)には怒られて少女に親切にしてもらえるのすごくわかります。
返ってきた時に師匠は国民服だったのに初太郎が着物っぽいのだったのはなぜなんでしょう。
落語の客席に木枠があるの風情があっていいですね。他のドラマでもあったかもしれないけどあんまり覚えていません。
引っ越しの時の家具がむっちゃ中古っぽくて貧乏さがリアルでしたね。後、昔の家具って背が低かったんですね。
しかし、天才と秀才を見ると孫臏と龐涓にみたいにならないかと思ってヒヤヒヤしますね。
出演者には不本意だったり失礼かもしれないけど、岡田将生の美しさの説得力が半端ないですね。大体のドラマでは美男美女が何人もいるので埋もれるというか薄れるというかなんだけど、このドラマは配役がいい感じなので一人際立っていますね。
ただ、菊比古が足が悪いはずなのにお風呂に入る時も梯子を下りる時も揺るぎもせず同じペースで動くのでそこだけは何とかしてほしいですね。悪い方の足だけになると時は自分の体重を支えられないので周りを手でしっかり持って早くいい方の足になるように動きが速くなるものですよ。お風呂は子役だったので仕方ないかもしれませんけどね。