まんぷく、擇天記

着物が売れるのはお嫁入りの年頃の娘がいるお家ですよ。そういう家がどこにあるのか聞けばいいんですよ。
ラーメンを食べるお金はあるんですね。
世良が3倍で着物を売るって聞いた瞬間に悪役みたいになるのがさっぱりわかりませんでした。なんであかんの?3倍の値段で買ってくれるお客さんを探してきて実際に買ってもらうように交渉する手間暇技術は無価値だとでも?自分ら、三分の一の値段ですら売ることできなかったですやん。
萬平は福子に対しては責任があるかもだけど、姑を養う義務はないですよね。人情的には無理ですけども。
判子を作れるなんて皆字が上手なんですね。
お義母さんにうっとりな萬平はやっぱり関西人だと思いました。
そういえば、戦争が終わって帰ってきた兵隊さんの再就職のポジションを作らなきゃ→戦争中に人手不足のために雇われていた女性がクビになる→男性が少なくて簡単に結婚できないor夫が帰ってこないor帰ってきた夫が働けないのにクビになった女性が困窮する問題って、フォイルでしていましたね。
お母さんのセリフを聞いていると忠彦は実家からお金を引き出すための人質みたいですね。
当たり前のように母親が主人公について行っている謎。っていうか、どうして長女に婿取りして家を継がせなかったんでしょう。うちの親戚に戦後生まれで婿取った長女がいますけどね。戦前なんて尚更では?戦争がなくても母親老後の世話をする子どもがいなくなっていますよ。むしろ戦中戦後のどさくさだから何とかなっている感。

  • 擇天記

今周園で探し物中です。
このドラマの登場人物の名前って中国人が聞いたらニヤってしちゃうパロディになっているような気がしてきました。まあ、私にはほとんどわかりませんけどね。
大朝試その他で主催者が特定の人間が気に入らないから成績を無視するとか不利な条件にするとかどんだけ不正OKなんですか。結果も信用できませんよね。
有容も天鳳の血脈と大事にされているように見えて、結局は自分たちの思った通りの人生を歩むのを強要されている感がすごいですね。本人が好きな相手と結婚したらいいですやん。その結果不幸になっても本人の決めたことでしょう。
聖后が支配欲の塊みたいになっていて、必ずしも慈悲深い名君ではない設定そうですね。まあ、女帝反対なんて聖后が我が子を失ってまで戦っているときに自分たちどこにいたん?としか言いようがないからキレても仕方ないですよ。
唐家没落ですね。登場時はすごい家っぽかったのにあっけないですね。
いやあ。自分たちに都合が悪い長生を死なそうとしていて何の罪の意識もない莫雨に無実なら大丈夫とか言われても、あなたたちなんて信用できませんわ。
お姫様なのが嫌とか子どもの時から政略結婚で親元を離れて外国に行ってだらしない夫の元で耐え忍んでいるとかならわからなくはないけど、散々「妖族の姫」を振りかざして相手を黙らそうとしてきた方におっしゃられてもねえ。
周園に出かける魔族と人族の儀式がよく似ていてわざと似せているんだろうなと思いました。
ところで、軒轅が熊の姿になる日は来るのでしょうか。